ことしの元日に起こった能登半島地震。
改めて被災された皆さんにお見舞い申し上げます。

12年前、東日本大震災の際に、
だれもが支援できる仕組み
「スマートサプライ」をつくった
西條剛央さんの発信をいかにシェアします。
被災地支援したい方の参考になればと思っています。

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能登半島地震の支援で、現地に行かずとも支援が行き届かない方々のために、ニーズに沿った支援をする方法を求めていた皆様、大変お待たせしました。
 
エッセンシャルマネジメントスクール(EMS)でも講師として大変お世話になっている澤田 智洋さん(世界ゆるスポーツ協会代表理事/コピーライター/一般社団法人障害攻略課理事)とのご縁から、「スマートサプライ」の新プロジェクト「届け.jp  #能登の障害者に届け」が1月10日17時に始動しました。
   
支援プラットフォームとなるスマートサプライでは使用料が一切かからず、全額支援者のためになります。
 
支援が届いていない方々のため、ぜひご支援、拡散のご協力のほどどうぞよろしくお願いします。
 
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能登半島地震では、多くの障害者や高齢者も被災しました。食料や水など、支援物資が続々と現地に届けられています。でも、車いす/携帯筆談機/床ずれ防止シート/補聴器用電池など、 当事者の生活に欠かせない物資は、まだまだ届けられていません。一律の支援では救えない人たちがいます。支援がいつも後回しになる災害弱者のみなさまがいます。だから私たちは、「#能登の障害者に届け」を始めます。
(届け.jpのHPより)

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あなたにまっすぐ届け。
届け.jp
「#能登の障害者に届け」
https://todoke.jp/
企画・運営:一般社団法人障害攻略課
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本プロジェクトは、各自治体の担当者の方々から、特に障害を持つ方への物資が不足していて入手が困難、という相談から始まりました。各自治体から個々の施設の詳細な情報をもらうなど密な連携を取りながら、本プロジェクトから施設に必要な物資を直接届けることで、自治体で仕分ける手間をなくし、より迅速に、必要なものを必要なだけ届けるプロジェクトです。
 
NPO法人石川バリアフリーツアーセンターなど、普段から障害に関する支援活動を行っている団体と連携しながら進めることで、専門性の高い特殊な用具なども的確に相違なく支援することが可能です。
 
能登町、珠洲市、輪島市、への支援からスタートします。補聴器用の電池、口腔ケアスポンジ、薄型パンツなど、日々なければ困る物資ばかりです。
 
投稿のシェア、ご支援、
どうぞよろしくお願いいたします。

※スマートサプライから直接ご支援いただく場合はこちら

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#必要なひとに必要な支援を必要な分だけ
#東日本大震災を経験したわたしたちがささやかだけれど確かにできること