こんにちは。福満景子です。
きょうはカッコいい友人の話です。

5月28日に開催された 「The PEAKSラウンド12赤城山2」。群馬県の赤城山を舞台に、走行距離170km、獲得標高5,158mのコース!制限時間は11時間30分。その超人的なレースに挑戦した友人の話を聞きました。

想像するだけでその過酷さに悲鳴を上げてしまいそうですが、「とても楽しかった」と笑っていました。公開された大会の写真でも、ツラい坂道を登っているときも本当に皆さんいい表情。次回は9月2日3日に蓼科で開催予定で、また挑戦するそうです。

彼が自転車を始めたのは7年前。きっかけは渡辺航(わたなべわたる)さんの少年漫画『弱虫ペダル』なんだとか。恐るべし『弱虫ペダル』。なんと、私の周りでは「『弱虫ペダル』を読んだことがきっかけで自転車にハマったという人が、これでちょうど5人目です。確かに、自転車の魅力を語るには余りある面白さで、読んだ人の思考や人生を変えています。

何も夢中になるものがない、運動なんて面倒臭いし、苦手。そう思っている人こそ、パーッと新しい扉が開くのかもしれません。


渡辺航さんの『弱虫ペダル』、私も好きです。まだ読んだことがない方は、ぜひ手に取ってみてください。





それでは、きょうも笑顔いっぱい、いい1日を。