もうすぐ終業という頃、窓から見えたもの。

 見えるかなぁ。

丹頂鶴のカップル!

十勝では身近に会える野生動物ですけど、校庭に降り立ってるのは初めて見ました。

  ほんとに頭上数メートルのところで悠々と飛ぶ姿を見たこともあります。

  

  熊の目撃情報や接触が多発しているところを見ると、野生動物を取り巻く環境もどんどん厳しくなっていると察せられますが、なんとか彼らと共存できる、豊かな懐を持つ北海道、十勝であって欲しいです。


  タイトルの話なんですけど、ほんとに知りたい。シングルライフの方たちの食事事情ってどんな感じなんだろう?


  料理ってつくづく人のために行う尊い行為だな、と一人暮らしを始めて思いました。

  だって全然面白くないんだもん。出来上がったものをせいぜい20分(長い方)で食べるのに、下ごしらえやら何やらでそれ以上の時間かけるのもなんか...。

   誰かに食べさせるなら、美味しいものを食べさせたいと思うから、色々工夫するけど、一人暮らしの私にとっては、正直栄養の補給という意味しかないので、味とかどーでもいいし。

  そしてこんな低い熱量で、”作る・食べる”が終わると、次は皿洗いになるのがもうほんとに(><)。


  太ったとはいえ、劇的な体型変化(劇的劣化*もちろん今も十分に劣化してる)を迎えていないのは、食に興味が無いため、例えば”大好きなラーメンのために店に通い続ける”などの執着がないからです。


  極端な嗜好は体に悪いと分かっていても、ちょっと羨ましくなったりもします。

  『いいなぁ。私も”〇〇が好きでたまらない。今日もお店にレッツゴー”みたいに好きな食べ物あったら楽しいだろうなぁ照れ


 でも一人暮らしの元同僚で、料理がストレス解消になるっていう人もいて、持ってくるお弁当なんかも、工夫凝らしてて”手作りの美味しそう”に満ち溢れてました。

  これはこれで羨ましい。


  ひとり飯可能というスキルを装備しているので、外食なんでもOKなんですが、当然経済的に毎食そんなことが許されるはずもなく。


  で、どうしてるかと言うと、豆乳納豆豆腐(どれも簡単に摂取できる)でタンパク質を補い、週一~二で肉魚。そして常備してるのがコレ。


 

 

  毎日飲んでるって訳じゃないんですけど(高いしタラー‬)、寝ついて料理もしたくないという時や、ちょっと動物性タンパク質足りなかったかな?という時、気休めに飲んでます。

  亜鉛と鉄を+するためにこれも混ぜます。

 

  野菜は根菜類以外すぐに腐らせるから、冷食利用。

  こんな感じで何とか生きております。