こんな記事、どこにも需要ないと思うんですけど、一応自分のために揃えたリコーダーの感想を書いておこう。
YAMAHA
YAMAHAのケースは不織布採用。燃やせる対応で有害ガスを出さない配慮ですって。素敵。
【 YRA314III】
華奢なボディ。どんな音にも寄り添ってくれる。少しマットな柔らかい音。どの音域の音も出しやすい。優等生って感じがします。
信頼のYAMAHA
ただ、後述のbrresanよりも詰まりやすい、音が曇りやすいのは意外でした。
AUROS
アウロスの由来はギリシャ時代に使われていたダブルリードの木管楽器からとか。なんかいいなぁ
【509Eシンフォニー】
まず、他のアルトリコーダーに比べて長い、太い、重い。
その分音がよく響きます。クリアで芯があり、重みのある音色。
【709B(E)ハーカ】
ボディのサイズはシンフォニーより更に大きい(!)。なのに全体的に明るくて軽い音。低音がややザラザラしてる。
シンフォニーと比べると、音の深みは無いなぁという感じ。
すごく対称的なリコーダーで面白かった。
私的にはホール(指穴)の配置?大きさ?が一番ピタッと来るのがアウロス。
ZENON
【brresanモデル①(左)1500BN②(右)G1-A】
※この右の紋章は百合を模した”フルール・ド・リス”といい、フランス王家の代表的な紋だそう。
ポール・ブレッサンが作ったリコーダーにはこの紋章が必ず刻まれてたようで、それを模したみたい。
細身で軽くてYAMAHAと同じく手の小さい人が扱い易いサイズ。
でも、微妙にホールドしづらい。
音はマットで落ち着いた深みがある。高音は下手っぴには出しずらい
ブレッサンモデルの初期型が①、改良型が②
購入前のクチコミで、すぐに詰まる、と書かれたものが多かったけど、私はあまり感じなかった。
(でも「すぐに詰まる」の「すぐ」が私みたいに1~2時間位の練習ではないかもしれません)
【Giglio G1-A】
Giglio=ジリオとは?と調べたら、これも”百合”という意味らしい。
ブレッサンは百合シリーズかぁ。
バロック音楽が好きなので、当時の音程(415Hz)で吹いてみたいな、と思い切って購入したリコーダー。
細身だけど音程を低く設計してるのでその分長いです。そして当然穴の間隔も広い。
私は手が小さい方だけど、慣れたら吹けなくはないです。
これはプラリコーダー界では結構ニッチな一品だと思うんですけど、さすがに一万近くしました💧
そして比べられるプラリコーダーが無いからなんとも言えないけど、前述のブレッサンの音色そのままにピッチが下がった分、より深みのある音のように思います。
どのブランドのリコーダーもそれぞれお気に入りの部分があって、どれと決められないんですけど、強いて言うなら全音のブレッサンの音が好きかなぁ。
理想】
YAMAHAのボディ
アウロスホール(指穴)のフィット感
全音の音色
この3つを備えた樹脂製プラ管出ないかなぁ。