大きな決断 | ミー

ミー

2021年9月ALSの疑いが
あると診断されました。
2020年冬頃転ぶようになり、左足が動かしにくくなっていきました。
そんな主人についての
備忘録です。

こんばんは照れ



決めました

胃瘻しますびっくりマーク




前からタイミングを考えていて

医師に勧められたわけではなく

食欲が減ってきたのもあり

こちらから先生に相談しました



そしたら

先日緊急搬送された時

血液検査でアルブミンの数値が 

下がってたそうで

春くらいにはした方がいい

と言われました



胃瘻に後ろ向きだった

一番の要因は入院ですふとん1



入院したら寝たきりで

体の機能がますます低下してしまう



それが一番の懸念点でした



先生に相談したところ

入院3日でできる病院がある

と言われたので

胃瘻に前向きに検討し始めました



そうと決まったら

早速問い合わせてみよう

と病院に連絡してみました



なぜなら

以前morimori-tyさんが

投稿してたように

うちも入院中夜間重訪に

入ってもらいたかったから



ダンナさんは

四肢がほぼ動かないため

就寝中の体位変換は頻繁ですあせる



問い合わせた際

電話にでてきた看護師さん



うちは一切外部の方が

入ることはできません!

ときっぱりばっさり言われました



ダメにしても🙅

同じこと言うにしても

言い方ってもんがあるだろがプンプン



心の中でブツブツブツブツ…



理由としては

病院内でしっかりケアする前提で

国からお金をいただいているから

と言い切った



その回答には

私はむしろ素晴らしいじゃない拍手



そう思いました



だって

ということはちゃんとケアします

ってことでしょ



なので

「お忙しくて対応するのは

難しいのではないか

と思ってのことでしたので

やっていただけるなら安心ですー」

とお伝えしました



そして

「因みに主人は20,30分おきの

体位変換が必要ですが大丈夫ですか?」



そう質問しました



そしたら一瞬黙り

「主治医から状況を聞いた上で

受け入れるかどうかを決めてます」



「ではお断りされることも

あるってことなんですね?」



そう質問を返しました



すると困ったようす笑い泣き


「これから先生には紹介状を

書いてもらいますが、

通院してる病院は提携してる○○で

先生がこちらを紹介してくださって

本日問い合わせました」



と言ったら態度がコロッと変わって

名前を名乗られて

なんかあれば私に連絡ください

と言われました



これだから入院させたく

ないんだよなーーーショボーン



重訪のヘルパーさんは

付き添う気マンマンだけど

なんとかなんないもんか…



体位変換しなかったら

体中痛くて辛いし眠れないし泣



前例のないことは

やっぱり突破できないのかな…



また新たな壁🧱

これは突破難しそう

さてどうするか…