こんにちは。
2021年9月ALSの疑いがある
と言われた者の妻です。
どうぞよろしくお願いいたします。
あまりにも予測不可能なことになり、
これまで経験したことのない
何とも言えない感情に
どう対処していいか
分かりませんでした…
少しだけ今は現実を
受け止められてきています。
備忘録としてだけでなく
今後何かのお役に立つ
ことがあるかもしれない
という思いもあります。
そして私自身のためにも
ブログを始めようと思いました。
記憶は定かではありませんが、
思い返してみると
昨年の冬ごろから左足が
動かしづらくなっていたと思います。
というのも
床に沿ったコンセントに
何度も何度も引っかかって、
「どんだけドジなの～」
と笑って話していたんです。
でもあまりに引っかかるから
場所を変えたのを憶えています。
恐らくそれも左足が上がりにくく
なっていたんだと思います
そうとは思わず笑って
済ませてしまいました…
その後
足が歩きづらくなり始め、
今年の4月ごろ整形外科に行き、
恥骨神経麻痺ではないか？
と言われ整体や鍼に行きました。
ところがあまりによくならなので、
紹介状をもらって大きな病院の
整形外科に行きました。
そこでMRIを取ったりして
頸椎ヘルニアではないか？
ということになり、
頸椎ヘルニア専門の病院で
見てもらいました。
そしたら今度は
神経内科だと言われ、
神経内科に行くことになりました。
神経内科に行ったら
末梢神経の問題だと言われ、
今度は神経外科に回されました。
そこで神経外科の先生が
右足にも症状が出ていることを発見し、
神経内科で筋電図の検査をした方が
いいと勧められました。
そしてある日私が右腕が
ピクピクしていることに
気づきました。
それを次に神経内科に行った際
伝えたところ先生の顔色が
一瞬にして変わり、
即検査入院と言われたそうです。
そこで本人も
「やばいかも・・・」
と思ったそうです。
で、
自分で散々調べ
ある程度予測をした上で
入院しました。
私には言わずに…💧
そして9月頭から12日間
検査入院。
私は何か様子がおかしい
と感じていて
何度も探りを入れましたが
かわされました。
入院中2度病院に行きましたが、
やっぱりなんか変だな
とますます感じて…
そして12日間の入院生活が終わり、
退院日に病院に呼ばれ、
嫌な予感しかしませんでした…
退院日のことについては
また次回お伝えします。
お読みいただきありがとうございます