身体からのメッセージ  | 英語でほふくぜんしん 

英語でほふくぜんしん 

英語をこつこつ学ぶブログ

私はよくおやつを食べるのですが、

 

(よく食べるおやつ一覧: アイスのチェリオ、アイスのロッテの爽、エビ満月、湖池屋の国産ポテトチップス、源氏パイチョコがけ)

 

足のケガをしてから 全くこれらのおやつを食べる気になりません。手が伸びない。

 

この状態は妊娠した時以来です。

 

妊娠時につわりがひどかったのですが、その時全く受け付けなくなったのが ポテトチップスと中華料理でした。

 

中華は大好きな外食で 妊娠時にいつものように店に行ったのですが、席について1分経たないうちに冷や汗が出始め、気分が悪くなってきたのです。丁寧にお詫びをして店外にでました。

 

ポテトチップスも食べられなくなった食べ物のひとつで、パッケージをみるだけで気持ち悪くなっていました。

 

この二つに共通するのは、「化学調味料」でした。

 

他の食べ物でも、それまで食べていたもので食べられなくなったものがあり、食品表示をみると必ず化学調味料が多く入っているものでした。

 

化学調味料がなぜ 妊娠中に食べられなくなったのかわからないのですが、妊娠中で身体に負担がかかっている時に、身体が取り込まないように阻止していたのでしょうね。

 

代わりに死ぬほど食べ始めたのが トマトでした。どんなに食欲がないときでも、トマトだけはとても食べたくて常に食べていました。次に食べたのがスイカ。全部赤い食べ物ですね。

 

そして、このけがです。

結構なダメージを身体が受けたようで、足首が腫れている状態に加え、全身が軽い寒気に襲われている状態が続いています。

 

そして、ここ数日 全くおやつが食べられなくなりました。

 

これは 身体がおやつを嫌っているからとしかいいようがありません。

 

食べようとすると なんとなく頭が痛くなるような 拒絶感があるのです。

 

本気で身体が足首を治癒しようとしているのが感じられます。

 

身体に効きそうなものしか食べられなくなりました。

 

今日、どうしても食べたいけれど家に在庫がないので食べられないのが 「鯖缶」です。

「シーチキン」はあるのですが、それは全く食べたくないのです。

 

そう思うと、今回身体が避けているのは、「化学調味料」ではなく 「油」のような気がします。

 

なんで けがの治癒に集中している時に油が不要になるんでしょうね。不思議。

(アイスにも手がでなくて、ところてんを食べました)

 

どれだけ食糧庫を眺めていてもさば缶はないので、あきらめて、

 

代わりに冷凍庫に入っていたシラスを 油揚げと青梗菜と炒め煮にして、卵で綴じたものを作りました。

これがとてもおいしくて心も身体も満足しました。

 

人間は脳に操られていると思っていましたが、

いやいや、脳ではなく身体に操られているんだな。と思いました。

 

時間の使い方もしかりで、

これまで、ちょっとした隙間時間は ぼんやりインスタを見ていることが多かったのですが、

インスタの内容もすべて同じに思えてきて、目が閉じようとします。

身体がインスタを閉じて、寝るように指示してきているように思います。

 

身体からの今日のメッセージ

おやつはたべるな。

インスタは見るな。

早く寝ろ。

 

(おそらく このブログも早くやめろと言っている。(肩こりがひどくなってきたので))

 

身体はふだんあまり語りかけてくるように感じないのですが、(無視してるだけかな?)

緊急事態になると、かなり発言権を押し出し、

強気で私を支配し始めるんだな。と思いました。

逆らえませんね。

 

身体からの命令に降伏している そんな日々ナウ。(←この表現懐かしいですね)