ノウイング(ネタばれ) | 悶々とした日々にさようなら!毎日を最高に愛おしい日々へと激変させる魂の道しるべカウンセラーみつ子 

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途中からだけど日曜洋画劇場「ノウイング」観ました。
また人類滅亡系か、アメリカ人ってこのネタ好きだよね~ドクロ
みたいな感じで観てたけど面白かった。
台本書いた人はチャネリングの知識が少し有るみたい。
プレアデス星等、聞いた事のあるフレーズ。。目
太陽に彗星が当たり、衝撃で太陽からのフレアで地球の
表面は焼き尽くされると判明したのがめっちゃ遅すぎる。。ショック!
人々は慌てふためき、略奪や殺人を犯す。
もう助からないなら家で静かに家族と過ごすべきでしょう。
その酷い様子を主人公のニコラスケイジが車を走らせ見守る。
そして残された家族の元に向かう。

チャネる能力のある人だけ異星人が救済するというのも
聖書の「選ばれし者」的思想に感じた
聖書文化圏は終末思想が有るからこのネタが絶えないのかしら。。
享楽的に過ごすと神から罰せられると思ってるのかしら?

その救済者は人間の姿をかなぐり捨てると透き通った身体と
羽があった。これも天使の寓意のように見えた。
全部聖書が元になってる感が強かった。

生命の危機が訪れた時、宗教を持ってると強いと思った。
最後に家族で抱き合って静かに死を待つ姿に泣けた。
「みんな一緒だよ。いつもそばにいるよ」と言っていた意味が
今はよく分かる。。