シフト勤務のメリット
勤務時間が固定の
事務系短時間パートです
月曜から金曜まで同じ時間に働いています。
以前、固定制のメリットについて
書きました。
今回はシフト勤務のメリットについて
書きます
あくまで
私が以前働いていた職場の
シフト制の場合ですが…
シフト制パートのメリットは
休みが取りやすい
ことでした。
シフト制で、基本週3〜4日の勤務で
人手不足のときは週6日入ったり
暇な時は週1日だったこともあります。
勤務時間は、まちまちで2〜8時間でした
たくさん働きたい人は
たくさんシフトに入ることができ
そうでもない人は少ないシフトでした。
私はそうでもない人でしたので、
少ない勤務が希望でした。
ですので、平日に休みが数日あり
歯医者に通ったり
特売日に買い物に行けたり
自由度が高い点はとても良かったです
勤務日数が少ないので
有給休暇も取りやすかったです。
シフトが入っていない日に有給を取得できた
月収は5〜9万くらいで
平均7万でしたので
トータルすると今とほぼ同じ年収でした
働き始めの頃
希望休は何日でもオッケーでしたので
私は毎月だいたい5日くらい
希望休を入れていました。
人によっては希望休は不要という方もいたし
10日以上取っている人もいました。
ただ
私が辞める前の2、3年は
慢性的な人手不足になったことと
シフトを組む手間を減らしたいという
上司の考えにより
希望休は月3回までに変更になりました。
もちろん月3回以上休みはある
シフトを組むのは、大変な作業なのでしょうね。
ただ、先に皆の希望を聞いておけば
入れる人をシフトに組み込むだけですので
変更がなくなるんですが…
希望の休みが重なるのを避けたかったの
でしょうね。
そんなに重なることはないけど
まあ皆があれこれ言い出すと面倒なのは
間違いないですもんね。
ダメダメ
以前の職場について書くと
ついつい恨みごとが出てしまいます
メリットでしたよね
えっとね
パート同士でシフトを交代することは
可能でした。
たくさん入りたいという人には
代わりに出てもらうことも
オッケーでしたね。
1人、男性パートの方がいて
その方はいつでも出れるよと
言ってくれる方でしたので
子どもがインフルエンザになった時に
代わりに出てもらったりして
助けていただき
大変お世話になりました
但し、これはメリットデメリットが
裏表になっている感はありました。
例えば
この日とこの日 変わって
と言われ
オッケーした後、シフト表を見ると
Oh No 動かない人ばかりの日!
みたいな…
皆さん、わりとシフト表を
隈なくチェックしていたみたいですね。
私はシフト表をもらったら
自分の手帳に書き込んでいたので
他の方の欄は特に見ていなかったのですが。
確かにその日一緒に働くメンバーが誰かは
重要ですもんね
脱線しました…
私の場合、シフト制の時は
今の職場では取れない
平日丸1日休みがあったのが
良かったです
何よりパートがない日は
朝が気楽でしたね。
家を出るまで毎朝バタバタするタイプなので
水曜日にシフトが入っていないと
嬉しかったな!
しまむらに広告の品を見に行けるから
あとは
スタバやカルディの限定品を買いに
朝イチで出かけたこともあった
映画をひとりで観に行ったりもした
楽しかったな
ということで
どんな働き方にも良い点はあるものです。
無理やり締めくくった
長くなりました
読んでくれた方、ありがとう