お茶くみ生活の終わりの始まり



所属長の机にお茶をぶちまけ

私…



前回の続き!指差し


でね


女性管理職に


ちょっと◯◯さん(私)!もういいわ!


あなた本当にもうっ物申す


もうやめてびっくりマーク皆にお茶出しするの止めてびっくりマーク

(この→辞めてかと思った)


って悲しい


貴女に命じられて今まで


やっていたんです…


スター


で、私が急須にお茶だけいれて


あとは


各自がマイカップに注いで席に持って行く


スタイルに変更になりました。


今だから普通に話せるけど(書けるけど)


この時はそりゃあもうへこみました。


一週間引きずりましたネガティブ


スター


所属長の机に湯呑みを置いて


次の方の席に行こうとしたの。


一番偉い方だから


部屋の一番奥の席(お誕生日席?)です。


その時、所属長は席に居なかったので


後ろを通らせてもらおうと横着し


椅子が出しっぱなしだったけど


私は横着して(2回目)


椅子を戻さなくてもこのまま通れる


と思い 通ったら


自分の横幅が思いのほかあって


椅子に当たったの。


そしたら椅子が机にぶつかりその衝撃で


机の上にあった山積みのクリップボードが


雪崩になって


さっき置いた所属長の湯呑みに


当たって


湯呑みが倒れる〜と思って 


慌てて手を出したら


逆に倒してしまい…


すぐに戻したけど


書類にお茶がかかってしまいました不安


今でも鮮明に覚えています。


スローモーションのように


映像が浮かぶ。


倒れる湯呑み…こぼれたお茶。


慌てて手を出したのがよくなかったネガティブ


クリップボードが湯呑みに当たったくらいで


湯呑みは倒れなかったかもしれない


手を出さなければ 衝撃で


お茶が飛びはねるくらいで済んだと思う…


あとの祭り昇天


スター


平謝りで許してもらいました。


このときの私


恥ずかしくて真っ赤になっていたと思う。


やってしまったという気持ちと


申し訳無さで


本当に


いたたまれなかった悲しい


大人になって人前で恥をかくって


あんまりないもんね。


でもね!


この出来事がきっかけで


お茶くみが簡素化されたのだから


私のお手柄?


なんちゃってオエー


学んだことは


通れると 思っても 意外と通れない


ってことですね!


なんか違うな…

  

横着してはいけないってことかな?


近道して楽しようと思ったのが間違い無気力


手を抜かずに いつも通り 遠回りして


次の方の席に行けば良かった。


偉い人から順番に出すっていうのも


当たり前のことかもしれないけど…


手間がかかる。


当たり前を疑いたいよ!


スター


今となってはいい思い出…


ではないな。


あの時の皆の冷たい目…


でも周囲から冷たくされたから


逆に所属長が憐れんで許してくれたのかも。


まあね、そりゃ


生きていればお茶をぶちまける日も 


あります。


スター


この時、辞めようかなとも思ったけど


辞めなくて良かった!


辞めていたらさ


大事な書類にお茶をこぼして


辞めた人って皆の記憶に残るからね不安


スター


長くなりました


それではここらで


あがり!


読んでくれた方、ありがとう飛び出すハート





お茶のマルキョウ商店