「誰が何と言おうとも、
自分の価値は
自分で決めるのだ」
今朝、心理セラピスト
棚田克彦（たなだ かつひこ）さん
ということが書かれていたんです。
棚田さんによると、
「わたしは人より劣っている」
「わたしはこんな性格だからできない」
「全員から認められなければ、わたしはダメだ」
といったような
ネガティブな思考や感情に
気づいたら、
すぐさま気持ちを切り替える
ことが大事
幸せになるには、
ネガティブなビリーフと
決別すること！
ということでした。
他人が自分をどう思うかよりも
自分が自分をどういう人かを
決めることが大事
他人目線より、
自分目線を大切にね～
というメッセージだと
私は受け取りました。
これって、
英語にも共通することだな～
と思うんです。
英語を話そうとするけど
話せない
だって、
「私の英語じゃ、きっと通じない」
「こんな発音では、分かってもらえない」
「文法は完璧にしてからでないと・・・」
「間違ってたら恥ずかしい」
などという
相手が自分の英語をどう受け取るか
というネガティブな感情があるから。
あなたは、そんな風に思っていませんか？
私はかつて、そう思っていました。
でもね・・・
これって、単なる
思い込みなことが
多いんです。
思い込み！
インド人は
堂々と英語を話すんですよね。
インド映画を見ていても、
え？今の英語？
という発音でも、堂々と話しています。
私がインド人の英語から感じることは、
「発音の悪さは気にしていない」
「間違えても、臆することなく
話しつづける」
「自分の考えを伝えようとする」
つまり、
「相手がどう思うか？」
ではなく、
躊躇無く
「自分が伝えたいことは
伝える」
という姿勢。
もし、自分の英語に自信がなく、
恥ずかしいから話せないという方は、
先ずは、その思いを手放して、
自分の伝えたいことを
勇気をだして言ってみて下さい。
その上で、
徐々に文法や、発音など
英語力を高めていけばいいですよ。
まとめ
「誰が何と思おうとも
自分の思いは伝える」
という気持ちが
英語上達には欠かせない
ということでした。
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