ふくちんの旅立ちにはたくさんのお気持ちを

寄せてくださり感謝しています。

心からありがとう。


ふくちんにと届けてくださったきれいな

きれいなお花や優しいお心に母も私も慰められ、癒されていました。













ふくちんは蝶になって風になって
ごあいさつに伺ったでしょうか。

あの日から頭も心も真っ白でずっと
泣くことが出来ませんでした。
今はふいに涙がポロポロ流れて止まらなく
なります。
考えても考えても ふくちんの最後の時に
一緒にいてあげられなかったことが苦しい。
2年前、何度も心発作があった時に、もしも
そのまま逝ってしまったとしても最後まで
耳は聞こえているからと教えられました。
そばにいて声をかけてあげたかった。
最後まで一緒にいるよ。
ずっと約束していたのに果たせなかったのは
お母ちゃんのせい。
そのことが苦しい。

ねえ、ふくちん
それでもお母ちゃん、ふくちんみたいに
一生懸命生きるから。
泣いてもきっと笑うから。

お友だちが教えてくれました。
触れられないのはとても淋しいことだけれど
魂はずっと一緒にいてくれること。。

ここまでの文章は49日が過ぎた頃にブログ
を開けて皆さまにお礼をと書き始めた
のですが今日まで途中のままで書けずに
いました。

ふくちんを思うと涙がこぼれて
心が叫びだしそうになるけれど、
でも、ふくちんはえらいなぁって思う。
すごいなぁって思う。
しんどい病気もあったのにいつも笑ってた。
お母ちゃんに楽しもうよって教えてくれた。

最後まで本当に立派でした。


ねえ、ふくちん
しあわせを運んでくれてありがとう。
今もこれからもずっと。



いつもありがとう。
来てくださってありがとう。

感謝をこめて。
ふくちん
こだま