夜中 お薬が切れている時間 、夫さん、1人で起き上がれないので、ふくこさ~ん、おしっこ~、と、起こされること 平均 4回 、夜間頻尿💦多い時は 7回 (・・;)何とかならないか、と、とにかく色々試してみたが 、お互いにぐったりつかれ果ててしまった、 の続きの続きです。
何かお互いに慣れてきた。
とにかく、他のかたのコメントやブログ、参考になったm(__)m
一応、夫さんなりに気を使ってくれて、 必ずおしっこで起こした後は、
ふくこさん ごめんね 、ふくこさん ありがとう、
と言ってくれるし。
一応、夫さんなりに気を使ってくれ始め、 最初は、まだ、お薬が残っているのか、1回目あたりは、手でぐいっと ベッドの手すりをつかんで 自分の身体を起こし、 手すりにつかまって 立ち上がる というところまでやってから、
ふくこさ~ん おしっこ ~パンツおろすの手伝ってくださ~い ( なぜか 敬語)
と私を起こすことが、一晩の4回のうち、1回くらい、起き始めた。
これも私が夫さんをポータブルトイレに移乗させる時、夫さんを抱えあげないといけないので、腰を痛めないようにと、 少し気を使ってくれている様子。
夫さんをポータブルトイレに移乗させる時は、 なぜか夫さんは私が何を話しかけても無言 。
なぜかなあと思っていたら、 うっかり 口を開けば、 私の頭に よだれが ポトポト 落ちるから、 らしい。
そうか 、鳩のフンのごとく 私が話しかけて、返事をしたら、よだれが ポトポト 頭に落っこっていたんだ、
と、気がついて、 夜中、気まずそうに打ち明ける夫さんに、笑えた 。
なんだか 悶々として起こされた後 、眠れなくって しんどかった時期もあったが、 最近は 夫さんがおしっこをしている わずかな間にも、床の上で、私は待てずに寝落ちしてしまい、
ふくこさん 、すいませんが 、パンツ上げてくれませんか?(あくまでも、何故か敬語💦)
と 、
夫さんの足元で眠ってしまっている私が起こされる始末。 なんか 慣れてきた。この生活に。睡眠が確保できれば、寝れさえできれば何とかなる💦
とにかく睡眠を確保するために 、薬が切れてくる夜8時半には夫さんをお布団へ。私も9時前には寝ることに。
たまたま 、睡眠の質を測るアップルウオッチで 夫さんの睡眠の質を測ってもらう機会があった。
パーキンソン病の人は、2、3時間しか実質 眠っていないこともある そうだが、 夫さんはよく眠っているらしい。これだけ、おしっこに起きる割には。
よかったよかった。
こんな生活が いつまで続くんだ、と、いろんな気持ちが交錯することはよくある。そんなに悪いことして生きてきたわけではないのになあ、と。
これが、本音。
が、 この1年半 ほどでガラッと生活のパターンが変わったように、 また何かしら 良い方向か、悪い方向かわからないけど、次の展開に変わってくるような気がしていている。
考えても仕方ないことを、一喜一憂したら負け💦
そのステージ、ステージで、ベストを尽くして、何とかするしかないのだ。
とにかく、睡眠時間が確保できれば、夜間頻尿で起こされることも、たまに、リハビリパンツから漏れてしまい、夜中に洗濯機を回すことも、何とかなる気がしてきた。
あと、やはり、ありがとう、の一言、かな。
ありがとう、と、ごめんなさい。
⭐️⭐️⭐️