家、ついて行ってイイですか?27歳双子の姉妹!
終電を逃した人にタクシー代を払う代わりに「家、ついて行ってイイですか?」と頼み、その人の自宅について行く“完全素人ガチバラティ”。
矢作兼(おぎやはぎ)とビビる大木らが司会を務める。
今回は、神奈川県の由比ヶ浜で海水浴を楽しんでいる人に声をかけた。
今回の主役は、ゆかさんとりかさんの双子姉妹。長女のゆかさんは広告系のデザイナー、次女のりかさんはSE(システムエンジニア)をしているという。
世田谷にある2人暮らしの自宅に到着すると、テレビに出るため「水着を見せたい」と大胆お着替え。
スレンダーな体に小さめの水着ということもあり、お尻が少し出ていることを指摘されると「こういう形が流行っているんですよ」と返した。
幼い頃の話が話題となると「家族関係に恵まれなかった」とゆかさん。
父親は4歳の時に他界、それから母親が心の病にかかってしまい、学校へ来て泣いていたという。
ゆかさんとりかさんは、小学4年生の時「気づいたら、とある山奥の施設に送られたんですよ」と告白。
それまでは母と3人暮らしをしていたが、ぼろアパートの極貧生活で、片栗粉をお湯に溶かし、砂糖をかけて食べていたほどだった。
そんな状況に矢作は「これ日本の話?」と驚いていた。
施設には18歳までおり、そのまま上京。東京に来ることは「解放」と表現し、双子ではなく1人だとグレていたと振り返った。
続けて、母親とはほとんど連絡をとらない分、2人の絆が強くなったとコメント。
幼少期に様々なことがありすぎて、些細な事でも感謝の気持ちを持てるようになり、精神的にも強くなったという。
母については幼い頃「なぜ施設に入れたのだろう?」と毛嫌いしていたが、今は双子に産んでもらったことに感謝。
「2人だったからいろいろなことを乗り越えられた」と言い、お互いをもう1人の自分であり、いなくてはならない存在だと表現した。
从*´ ヮ`)ノ◇☆。:゜ ◎::O☆♪見てくれて☆ありがとお✧彡パンパン