ブログ当番の時は毎回仕事で例会を休んでいた、加藤誓生です。
やっと例会行けた日にブログが書けます!
2021年の下半期が始まりましたが、如何お過ごしでしょうか?
福井劇の会としては11月に予定している、第79回公演まで4ヶ月となりました。
COVID-19(新型コロナウイルスの正式名称)感染拡大のために「本当に出来るのか…」という状況でしたが、やっと構成や演目や演出家が決まり、キャスト・スタッフが発表されました!
今回の公演は
「ザ・シェルター(北村想作)」
「たぬきの札(古典落語「たぬきの札」より)」
この2本をします。
演出家の、辻橋さとみさんと大林甲憲さんです。
この2人の演出家の元、本格的な稽古が始まります。
これからどうなるかまだまだ分かりませんが、感染症対策を徹底して、何より福井劇の会・演劇人としてしっかり気を引き締めて、誰に見てもらっても恥ずかしくない舞台を作り上げていきます!
そのために、僕らが出来ることを続けてゆくよ!
このご時世で強くは言えませんが、福井劇の会では新規会員を随時募集しています。
過去の公演や今までのブログを見て、演劇やこの個性派集団に興味が出た方は、気軽に見学からでも大歓迎ですので、以下のアドレスにぜひご連絡を。
fukuigekinokai@gmail.com(代表:高岡)
「演劇人≒役者」でしょうか?
「人前に立つのは恥ずかしい…」と敬遠する人も多いでしょうが、照明・音響・舞台美術・制作といった裏方・スタッフ業をこなす人も、凄く大事で頼りになる演劇人です。
演劇は、たとえ力が強くても1人きりじゃ闘えない・強く未来を求めても1人きりじゃ届かない。
「スタッフ業頑張ります!」って方も大歓迎です。
君も明日から演劇人!一緒に青春を謳歌しようぜ!!
さあ、秋に向けての景気付けに、締めようか!
ヨーオ(親指と人差し指を出して)、ヨヨヨイ、ヨヨヨイ、ヨヨヨイヨイ めでてえな?