エッセイ:ちょっと本屋に行ってくる/藤田雅史 | 本と映画と、たまに猫。〜そろそろ、おねむ〜       

たまにはエッセイ。本との出会いは、偶然?必然?

 

 

 

 

たまたま行った書店の棚で、たまたま手にしたら。
いつの間にか家にお迎えした、稀有な一冊(冒険とも言う)

本にまつわるエッセイ。本好きなら「わかるう!」を連発しそう。

・本屋さんへ行くと、トイレに行きたくなる説(青木まりこ現象っていうのか)
・待ち合わせは、書店がベストだと思う
・仕事場の本棚を、どう並べていくか?の発見、などなど。

 

中でも「風邪薬としてのマンガ」の考察は。
小説じゃなくてマンガ、なるほどねー。
(余談ですが、秋元康氏が昔のエッセイで。
「風邪をひいたら、1冊の本を持ってベットに入るべし」と)

 

文庫本よりちょっと大きくて、寝る前の本にピッタリ。
ナイスチョイス👍

 

ではまた📕

 

注:青木まりこ現象とは。