“Mr Talkbox”Byron Chambersのデビュー盤。ロジャー以降トークボックスを操るアーティストの中でも特に注目を集めていたアーティストで、半年ほど前に本国でリリースされましたが日本では入手困難な状況が続いていましたが、やっと国内盤が発売されました。
激しいギターソロに始まり、ZAPP並みのブリブリのファンクナンバーあり、メローなバラードありと既にハイレベルな音楽性を持っています。
またトークボックスを使わない生歌も披露しています。ロジャーは歌が下手なのでトークボックスを使うと言っていましたが、このひとは歌唱力もあります。ZAPPの音楽と同じようにクセになるサウンドです。
この1枚で十分にロジャーや息子のリンチ(ロジャートラウトマン2世)亡き後のトークボックスを引き継ぐスターとなるでしょう。
トークボックスを始め楽器、ソングライティングのスキルも超一流で、決してモノ真似に終わらない才能を感じます。ZAPP&ROGERと同レベルとはいかないまでもライブパフォーマンスにも期待してしまいます。