Little Feat - Waiting Columbus | NOTRE MUSIQUE

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Elle est retrouvee.
Quoi? - L'Eternitee.
C'est la mer alleee
Avec le soleil.

LittleFeatいままでウエストコースト系のミュージシャンの話で、何度もLowell Georgeの名をあげていますが、今日は本体であるLittle Featのローウェル在籍時の唯一のライブ盤。
このバンドはもともとフランクザッパのマザーズ出身のミュージシャンで結成されていて、一聴すると普通のウエストコーストロックですが、聴けば聴くほど深読みできてしまう音楽。ミックジャガーが彼らのファンでライブを見に行っていたり、ジミーペイジがローウェルを尊敬するギタリストに挙げていたりと、やたら玄人受けするバンドでもあります。(特にZeppのボンゾのドラムの音はかなりFeatの影響受けています)
特にローウェルの独特なスライドギターはフォロワーが存在せず、そのオリジナリティーは特筆に価します。
このバンドの音楽性はファンキーでブラックミュージックの影響なしでは語れないバンドですが、その影響をもうひとつのカントリーの要素と合わせて非常に個性的で批評的に解釈しています。
このライブ盤はそんなFeatのLowell Georgeが脱退(死亡)する前の全盛期のもので、ホーンにTower Of Powerが参加(Lenny Picketのソロも1曲あり)。
ルーズな中にも緊張感の漂うスタジオ盤の数倍パワーアップした演奏が聴けます。
ちなみにタイトルの“Waiting For Columbus(コロンブスを待ちながら)”とはミュージシャンからは評価されながらも、セールス的には決して評価されなかったFeatがコロンブス(一般のリスナー)に発見される(評価される)のを待っているという彼等らしい皮肉でもあります。
このライブ盤は数年前に他のアルバムにちらばっていたテイクと合わせて完全版がでました。一家に一枚の必携アルバムです!