Marvin Gaye - Let' Get It On | NOTRE MUSIQUE

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Elle est retrouvee.
Quoi? - L'Eternitee.
C'est la mer alleee
Avec le soleil.

Marvin1職場の同僚であり、このアクセス数の少ないブログを見てくれている数少ない友人のひとりであるI氏に長男が誕生しました。
今日はI氏の奥様が好きだというマービンゲイの1973年の超名盤。
モータウンのアーティストで初めてセルフプロデュースを行った“What' Going On”では社会的問題を題材とし、サウンドクリエイターとしてもソウルミュージックの新境地を切り開いたマービンだが、次作である本作ではテーマを一転して男女の“性愛”に移しています。
全体的には前作同様コンセプトアルバムでもあり、統一感のある構成となっていて無駄な曲は一曲もなく、これ以上のボーナストラック等も不要なほどの完成度を持ったアルバム。(実際、最近出たDeluxe Editionもボリュームありましたが、基本的にはオリジナルで十分)
生涯“聖”と“性”の間で苦しみ続けたマービンの“性”に関する男性の愛情、孤独、弱さ、貪欲さ、希望、哀愁といった繊細かつ激しい感情が表現されています。
この作品でセックスシンボルとしてイメージを確立し、彼の表現力豊かなソウルフルなボーカルスタイルは80年以降のあらゆるシンガーたちに絶大な影響を与えました。
マービン自身はモ―タウン社長ベリー・ゴーディJr.の妹である奥さんや実の父親とは結局最悪な関係しか築けず、お祝いには向かないアーティストかもしれませんが、そんな心配はI氏には無用でしょう。
Lotusの誕生を心からお喜び申し上げます。