セネガル生まれフランス育ちのFaniaというアーティストのデビュー盤。もともとゴルチエのイメージ・キャラクターなんかもつとめたスーパーモデルであったそうです。
だからといいってモデルが副業として出したアルバムというものではなく、作詞・作曲もすべて手がけていてサウンドもかなり本格的。
先日のYusaもそうでしたが、アフロなポリリズムにのるギターを始めあらゆる楽器の音色が非常に美しく、極上のオーガニックサウンド!とにかくフランス語とウォロフ語の不思議な響きとセネガルの素朴な弦楽器シャレムの音色がとても神秘的です。
アフロやレゲエといったネイティブな黒人音楽の要素がベースになってますが、全体の印象はスタイリッシュなポップミュージックです。この音楽性は長年モードの世界で活躍してきたということに深く関係するのでしょうか。
ネイティブの黒人の音楽性が優れていることなど今さら言うまでもありませんが、アフロポップがここまで洗練されているとは!驚きました。。。