9歳8歳息子育児と絵本生活

9歳8歳息子育児と絵本生活

絵本感想が中心です。読み聞かせ講座をきっかけに絵本の世界に魅了され、いまは子供そっちのけ、自分が絵本を楽しんでいます。息子たちは、1年4ヶ月差の歳近めの兄弟です。小4の長男、小2次男です。気になることは子連れキャンプ。子連れディズニーは今年体験できました。

「おばけのばむけ」

作:佐々木マキ


我が家でずっと人気絵本だったこの絵本。

昔仕事でお世話になった方のおうちを訪問した際、子供たちにプレゼントしていただきました。


この絵本、おばけの世界に行くというストーリーも楽しく、挿絵も子供がワクワクするモノが散りばめられているので、とても楽しめます。子供が見つけたおもしろいモノをきっかけに親子の会話もはずむかも。そして挿絵の色合いはファンシーでカワイイ。おばけの話なんだけど、怖くはなくて楽しい絵本です。


おばけの世界できのこちゃんとばむけは、お父さんのおつかいで、2人でお買い物にいきます。この絵本をよく読んでたころはまだ子供たちだけで買い物したことなったけど、いまは兄弟2人でコロコロやベイブレードを買いにいきます。お母さんのおつかいも、そろそろ頼めるのかな。


おばけの世界はもちろん楽しいんだけど、私が好きなのは、おばけの世界に切り替わるタイミングと、いつもの世界に戻ってくるタイミングの切り替わりです。異世界との切り替わるタイミングってワクワクします。


そして、ばむけは現実の世界の猫ちゃん?そう思って見ると、このお話って、街版の「もりのなか」なのかなって思います。子供の空想の世界が、おばけの世界を見せているのかもしれないと読むこともできる絵本。

おばけの世界から戻ってきたきのこちゃんが、お父さんに体験談を話した際、お父さんはきのこちゃんの話を否定したりしません。「ほう、そりゃ、よかったね」と肯定的に聞いてあげるんです。


私は子供との会話にまで厳密さや正確さを求めてしまったりしますが、細かなことを気にせず、子供の空想の世界を一緒に楽しめることって、とても素敵ですよね。

小学校になったいまでも、息子たちはSCPや都市伝説について、しきりに説明してきます。空想のお話で役立たない意味のない情報と思わずに、私も「ほう、そりゃ、よかったね」と肯定的に子供の話を聞ける親であろう。







気づいたら一年も絵本レビュー書いてなかった。

忙しかった、というか、心をなくしてたのかな。

そんなこんなで、今年のはじめに仕事を辞めるぞ、と決め、無事転職先が決まったので、ただいま年休消化のお暇中です。


大人の夏休みは幸せすぎる。はじめは疲れ果てていて、とにかく休むことと運動することだけやってたかんじだったけど、段々と普段やれなかったことをはじめ、楽しんでおります。そして時間がたりん。もっと休みたいけど、40代子持ちの転職で、希望職種につけたことに感謝し、また働く日常に戻ろうと思います。


そして、仕事はじまっても、絵本の時間を楽しんでこうと思います。子供らは、もう4年生と2年生。自分自身で好きな本を手にとり、私が読み聞かせする機会はほとんどなくなりましたが、良い絵本は定期的に手渡していきたいと思ってます。そして、私の趣味としても引き続き絵本の世界を楽しみたいです。


絵本以外の話で言うと、四年生になると子供同士の関係は若干複雑になりました。トラブルがあっても相手と認識が合わないケースがあります。パンチの強さとか感じ方の問題ではなく、嘘が出てくる年齢。わりと堂々と嘘をつく子がいる。親が厳しくて怖いパターンのように思う。嘘をつく方がラクと学習してしまってる。

相手の子が嘘をついてるケースもあるだろうけど、自分の子だって例外じゃない。自分の子の言うことの鵜呑みも危険。でも自分の子の言うことを信じたい。その折り合いのつけ方って親としては難しいよね。子供が平気で嘘つくようになったら親になにができるやろ、それだけは避けたいなと思い、子供への自分の振舞いについて、どうあるべきかを考える日々です。

いつか落ち着いたら、トラブルに関するあれこれを整理して書きたい。我が家はうやむやにして我慢はしない方ですが、周りの人を見ると事を荒立てないために泣き寝入りのおうち、けっこう多い。親子がそれでも納得できるならそれもまた答え。子供やばいなと思いつつ、親にあったらめっちゃマトモというケースある。逆もまたしかり。子供まともやのに、親の対応のせいで周りに距離おかれちゃってる子。家庭によっていろいろ。

なお、長男次男ともに、担任の先生はここ2年、あたりが良かったです。これはとてもラッキーなこと。友達と会話してると、一定数、変な担任にあたってます。友達うんぬんより、先生が変なのが一番きついよね。


この数ヶ月で気力が復活してきたので、また仕事育児絵本、どれも楽しんでいきたいと思います。


「科学漫画サバイバルシリーズ」


長男がサバイバルシリーズが大好きで、小学校の図書館にもあり、よく借りてきます。


本日時点で、87のシリーズが出ていて、一部初版からの改訂版も出ているようです。初版と最近のものじゃ、絵のかんじも変わっています。

分類としては、絵本ではなくマンガ。マンガですが、昆虫世界のサバイバル、宇宙のサバイバル、人体のサバイバルなど、多岐にわたった科学の内容が描かれており、子供に科学的な知識をつけるのにも活用できるものです。


子供が好きなモノを好きなときに借りてくるので、対象年齢を気にしたことがありませんでしたが、学年別サバイバルというサイトもありました。

学年別サバイバル


子供部屋などの広いスペースがあれば、家に揃えてあげたいくらいですが、購入しても場所がないなーと思い、小学校図書館や自治体の図書館を活用しています。それに、長男は一度読むと、満足しちゃうところもあるし。


長男は、特に科学絵本が好きみたいで、今年の夏休みは「新型ウイルスのサバイバル1、2」「有害物質のサバイバル」を借りてきました。一方、次男は、夏休みになっても、図書館で本を借りてこないので、長男のときとは違う心配をします。

いまも「だるまさんと」を読んで、と持ってきたりします。自分で絵本を読むよりも、読み聞かせの方が好きそう。絵本を借りてきたり、マンガ(コロコロがお気に入り)を買うと、片っ端から読んでしまう長男とは特性の違いを感じます。そのためか、次男は長文が出てくる問題は避け気味で、長い文章読むのは面倒なのかなと感じることがあります。

一方で次男は、スピード勝負のような計算などは大得意。ゲームの前に宿題終わらせようとする自制心も強い。その点、長男はじっくり型だし、嫌なことは後回しにしがちだったり。。


同じ家庭で育っても、子供って1人1人、得意不得意が違うものですね。長男の本好きは今後も見守りつつ、次男も好きな絵本や本と出会える機会を増やしていければと思います。


2024/09/08追記


月一くらいで本屋で好きな本を選ばせてます。いつも、SCPとか都市伝説とか、最強王対決シリーズだったのですが、先月末は長男はこのシリーズを選びました。購入したのは「テーマパークのサバイバル」だそうです。小学校の図書館で借りてくるのもこのシリーズばかりです。私も少し読んでみたら、なかなか読み応えのある内容でした。