暑い!
言わないでおこうと思いますが、暑い!!!
最近、年齢のせいだと思ってましたが、
これは、やっぱり気候のせいだと思う、、、。
今日は、越前の友人から越前の幸を頂きました。
いつも九頭竜の鮎を差し上げているお礼だと話してますが、
毎度、恐縮です。
そして、美味しかったです!
サザエの刺身とつぼ焼きに、アワビのステーキと肝の刺身でした。
海岸では、奥さんの好きなイカ焼きを購入して、頂きました(^^♪
これ、道の駅前の魚屋さんでしたが、1パック500円!
うちの奥さん、1つしか頼んでないですけど、、、
すると、1パック500円です!と、お店の方。
超、びっくり価格でした!
多分、季節のふるまいなんでしょうね(^^)/
美味しかったです!
8月11日と12日
九頭竜川アユ釣行でした。
1日目、28尾。
2日目、29尾。
さすが連休で、多くの釣り客の方が早朝から来られてましたね。
7月の大雨以降、まとまった雨が降らず、釣り返しが効きにくい状況です。
アユがまとまっている大場所で、アユの動きがあるポイントが良いようです。
小場所は前日に抜かれていると、釣果落ちる傾向があるようです。
さて、いたましいことに、先日、今年3件目の水難事故が九頭竜川で起きてしまいました。。
全国屈指の水量を誇る鮎釣り河川、九頭竜川ですが、毎年、、厳しい現実です。。
九頭竜川中部エリアにつきましては、非常に危険な場所が沢山ございます。
私自身、40年超え九頭竜川に入川しておりますが、流された場合、
自分のスキルを超えて岸に戻れないと予知する場所では、
一歩先に足を踏み入れておりません。
おそらく、今後、年齢に応じて段々とその一歩が手前になっていくと思います。
初めて入るポイントでは尚のことで、、。
足を流れにすくわれたり、浮石が動いたり、水中のコンクリート片や鉄筋に足を取られたり、、
思っていたより強大な流れが体にまとわりついた時、初めてその恐ろしさに気付くことになるのです。
どんなに万全な装備を身にまとっていても、助からない川が九頭竜川なのです。
(水の入らない胴長やドライタイツで膝上まで浸かるのは論外です)
釣りの5感を磨きながら、今一度、命を守る生物としての5感を、私自身も含めて
考えて行かねばと。