皆さんこんにちは!
ご無沙汰しております、前回の更新は7月でしたので3ヶ月くらい更新してなかったのか、、、
まあいいや
ちょっと最近、良い意味でゆるーく生きていきたいなと思っています!
私は根が真面目なので(自分で言うかって感じですが)、今までの人生を振り返ってみて、『こうしないといけない、こうあるべきである』というのが少し強すぎたのではないかと思いました💦
もちろんそれがプラスに働くことも多かったのですが、問題はそれを自分だけならまだしも他人にも求めすぎていなではないかなと、反省しています💦
こうあるべき、、、
ビジネスマンとして、営業マンとして、社長として、親として、配偶者として、、、
そしてブログを月に一回更新するべき、として 笑
色々な立場でのこうあるべきに固執すると、自分自身もしんどくなりますし、周りの人もしんどくなる💦
自分が他人を見た場合、自分の中で他人に『こうあるべき』はもちろん『こうあってほしい』となるわけで、そしてそれが違った場合は失望なり怒りに変わる事も多いわけです、、、
それは良くない、本当に良くない
ようやくこの事に人生折り返し?の38歳になって気づいた次第です💦
今まで私の『こうあるべき』を押し付けてしまって、苦しめてしまった皆さん、ほんとすいません、心からお詫びします
これからはいい意味で少しゆるーく、しかしながら芯はしっかりと持ちながら、こうあるべきを緩めていけば、私自身も、そして周りの人たちもQOLが上がるのではないかと確信しています!
そのように生きていけば、自ずと見える景色は変わってくるような気がします!
やはり人生も折り返しを過ぎてくると、人間色々と考えるもんですね
ちなみに私が結婚した時、義理の父親(台湾人です)に中国の古典書をもらいました!
その古典書は菜根譚といいます
かなり有名ですのでご存知の方も多いかと思いますが、その中に『中庸』という概念が色濃く現れています!
まだこの中庸を、しっかり理解できる位の人間力をまだ私は備えていませんが、中庸のエッセンスはつまりはAでもなく、Bでもない(AやBに固執するな)という事かと理解しています!
答えなんてあるものでなく、答えに固執せずに何が正解かを常に考える事なのかもしれません
ちなみにこの菜根譚、義父にもらった時はよく眠れない日にチラッと読んでました!
文字が小さくて内容が難しいので、読み始めるとサラッと眠れます
ちゃんと読めよって感じですが💦
ちょっと余談が長くなりましたが、それでは本題に!
今日はまず弊社の新スローガン(一応来年年明け発表予定)についてお話ししたいと思います!
スローガン、、社是、、社訓、、、どれが一番しっくりくるかと考えたんですが、やっぱりスローガンが良いのかもしれません
来年から使用する新スローガンは、、
『ここから始める事が、人生を変える』です!
お客様、弊社のスタッフ、取引先の方々、、、
全ての方々にとって、弊社と縁する事で、少しでもその人の人生をより良いものに変えていきたい、という強い想いを込めています!
人生が変わるタイミングというのは、ちょっと聞くとすごく大げさに聞こえます!
そんな事めったにない事なんでしょうか、、
私はそうは思いません!
極端な話をすれば、人生が変わる瞬間、人生をより良くするタイミングなんていうのは、毎日色んなところで、色んなタイミングにあるものだと思います!
若干人とは違う紆余曲折な人生を歩んできた私にとって、それはつくづく思う事であります
弊社を選んで入社し、働いてくれているスタッフ、そして弊社を選んで住宅を購入してくれたお客様、そしてチームネクストの職人さん達、そして全ての取引先の方々にとって、人生が変わる、より良い人生になる場所に弊社がなれるようにしていきたいと強く強く思っています!
もちろん口先だけのスローガンにするつもりはありません!
具体的な手立てもどんどん打っています!
まず弊社のスタッフに対しては、働きやすい職場とするような改革や、収入アップの為の施策をどんどん打っていますし、お客様に対しても我々がお客様に対して、どんな事ができるのか、どんな事をして喜んで頂けるのか、を常々考え、手を打っています
QOLを少しでも上げていき、結果人生をより良いものにして、人生が変わるきっかけになればと思っています!
ちなみに、、、弊社は引き渡しをしたお客様全てに、20項目以上のアンケートを実施して、その結果を集計してホームページで公開しています!
アンケートは、弊社の家づくりについて営業マンや職人さん、現場の事について色々な事をお聞きし、五段階の満足度で回答していただきます!
そしてそれを3ヶ月に一度集計して、結果をホームページで公開しています!※3ヶ月に一度更新です。
本当に文字通りの、顧客満足度調査です!
詳しくはホームページをご覧頂きたいのですが、現在は93パーセント以上のお客様に、満足以上の評価を頂いております
ありがとうございます!
ただ、やはりご満足の声と共に、お叱りを受けるアンケートもあります!
もちろんそれは我々に足らざるところと真摯に受け止めて改善を図っています!
ちなみに、、、人生を変えるという話しのなかで、先日私が担当したお客さんが引き渡しを終え、このアンケートが返ってきました!
そこには、私と出会えた事で人生が変わりました、という営業マン冥利に尽きる事が書かれており、まさに感無量でした!
実物です
↓
このお客様の人生に少なからずの影響を与えた事を考えると、やはり我々の仕事は色んな人の人生に影響を与える事ができる、素晴らしい仕事であるとつくづく思いました
もちろん、人生に良い影響を与える事もあれば、ちょっとしたミスによってお客様に悪い影響を与える可能性ももちろんあります
なのでやはり我々の仕事は常に最高の緊張感を持って、仕事に向き合うべきだと改めて思いました!
では今日はもう一つ、、、
度々色んな場面で巻き起こる、ネットの書き込みを始めとした、様々な議論について書いてみます!
最近多いですね、この手の話!
SNSでの誹謗中傷や、ネット上での書き込みについては擁護派と否定派で度々色んな場面で議論があります!
去年はテレビ番組に出演した女性レスラーが、SNSでの誹謗中傷をきっかけとして、自殺するなど、社会問題となりました!
このSNSや書き込みなどの問題について、基本的な私の考えはハッキリしています!
事実と異なる書き込みや、誹謗中傷に対して、もっと速やかに法的措置を取れるような法整備を進め、そのような人にはしっかりと法的責任を負ってもらう、に尽きると思っています!
幸い、例の事件をきっかけにして、誹謗中傷に対して厳罰化の法整備が進められいるそうです。
このネットの問題については、色んな論点が議論されています。
例えば匿名のままでいいのか、実名で登録するのかどうか、などです。
私がこのネットとSNS問題について、一番大きな問題と感じているのは、次の二点です。
まず、事実と異なる場合でもそれを前提として燃え上がっていくと、どんどんその方向で拡散していく事です。
例えばある店に誰かが誰かが行って、マスクをしていなかったとして入店拒否されたとしましょう。
ホリエモンのようにちゃんと『マスクをしていなくて入店拒否された』と全ての人が大事な前提をフェアに書き込むでしょうか、、、
同じような話しで、例えばある事案について依頼者が弁護士に相談にいく場合、やはり人間心理として自分に有利な事を伝え、不利な事はなかなか伝えない、という話しは弁護士から聞いた事があります
それがやはり人間心理というものなんでしょう
私だってそのような書き込みをする場合(しないけど)、ちゃんとフェアにできるかどうか、自信はありません、人間ですから!
だから私は匿名で書き込みはしませんが
話を戻すと、先程の入店拒否の話の場合は、自分がマスクをしていない事を棚に上げて触れずに、入店拒否だけを書き込み、ひどい店だ、と書き込めばどうでしょうか。
入店拒否は事実なので、根拠のない誹謗中傷ではない、、、しかし全体像でいうと事実とは大きく異なります。
そしてその入店拒否という点だけ見た人は、なんてひどい店だ、となる
そしてその線を前提として、燃え上がっていく、、、
こんな事はザラにあります!
弊社もそのような事で、非常に困った事も過去にあります
物事は前提が変わると、その評価が変わるのは当然ですが、前提が全く違う事をその方向で広がっていくのは大変危険です
こういうともちろんこんな反論かあると思います。
『そんな事はリアルの世界でも同じだろ』と。
もちろん同じです!
でもリアルな世界とネットの世界では拡散力が全く違う。
その点は非常に重要で、本来であればリアルな世界での発言より、ネット上の方が慎重にならないといけないところが、むしろその逆で、ネット上の方が慎重さに欠ける発言が多いのは誰もが認める所かと思います
自民党総裁選に負けて、ちょっと干され気味の河野さんが、Twitterのブロックについて、『道端で会った人をいきなり罵倒しますか?しませんよね?
でもSNSでそれをしてもいいのか?ダメですよね?そんな人はブロックして当たり前だと思います』的な趣旨の事を言ってたな、いや正にその通りだと思います、秀逸なご意見です!
もう一点は、ネット上での発言や書き込みについて、しっかりと責任を持ってもらうシステムを整備し、責任を問えるハードルを下げるべきです。
リアルな世界でそれをやれば、明らかに侮辱行為や営業の妨害となるような事がネット上やSNSにはたくさんあると思いますが、実際それに対する法的責任を追求しようと思うと、結構ハードルが高い、、、
弊社は幸い信頼できる顧問弁護士がいますが、一般の人にとってSNSの誹謗中傷や書き込みについて弁護士に依頼して責任を問うていくというのは、やはりハードルが高い事は間違いありません
よって結局泣き寝入りという形が実際には多いと思います、、、
この話はSNSは匿名でも良いかという話にも通じるのですが、私は匿名でも良いとは思う!
それがネットやSNSの良いところでもある。
私は匿名ではやりませんので、匿名で書き込む人の気持ちが分かるか分からないかでいうと、あまり分かりはしないのですが、だからといって匿名はダメとは思いません、匿名でいいと思う!
しかし、匿名だからといって誹謗中傷がリアルの世界に比べてエスカレートしていい訳がない
つまり匿名でもOKですが、何か法的な責任を問われるような書き込みをした場合、被害を受けた人がすぐに責任を追求できる事が必須だと思います!
こう言うと、『いや普通にIPアドレス請求して、辿ればいいじゃん』と言われそうですが、確かにコストと時間をかければそれも可能だと私も思います。
おそらく私も会社に対して、到底容認できない誹謗中傷があれば、そうした措置をとると思います!
しかしそれには時間とコストがかかる事は間違いありません!
一般の人々にとって、今はこの時間とコストのハードルが決して低くないという点を申し上げたいんです
ちなみに私はいわゆる口コミの類は一切見ません!
理由は単純で、その口コミの真偽を確かめる術を私自身持っていないからです!
どの業界でも口コミが、本当にエンドユーザーの意見を反映しているのか、、良い口コミでも悪い口コミでも、全ての口コミを完全にエンドユーザーが書いている訳ではない、という事はもはや全ての業界でほとんどの人が知っている事です。※匿名だからそうなるんでしょうが、、、
口コミに関するブラックな噂は絶えませんが、確かにエンドユーザーの声を反映しているものもあるとは思いますが、匿名で誰でも書き込める以上、確率論的にいっても情報操作(いい意味でも悪い意味でも)の可能性は排除できないかと思います!
※エンドユーザーの本当の声が少ない、と言っている訳ではありません
そしてそれを確かめる術を私は持っていないので、口コミは見ないようにしています!
誰かが『あの店の口コミは良くなかったよ』と言われても、あまり気にせずに、普通に行きます!
その口コミを判断材料にする事はまずありません
さて、最後に、、、
ようやく緊急事態宣言も終わりましたね!
何だか今回の緊急事態宣言は、今までと比べてグダグダ感が半端なく、最後の方はこの緊急事態宣言は本当にいるんだろうか、と思っていたのは私だけではないかと思います
しかしこの一年半にも及び行動規制は本当に正しかったんでしょうか、、、
という話しを、先日麻生大臣が言ってましたが、アンタが言うな、です!
あなたは副総理で、政府の人、規制する事を決定した側の人じゃないか
それを人ごとのように、、、
まあでももはや国民的な人になった尾身さん、、
結局は人流抑制一辺倒で、最後は根性論、、、
もう少しちゃんと仕事してほしい
しかしワクチンも広がってきて、感染状況が収まってきた事は本当に良い事です!
私も先日ワクチンを打ちました!
ワクチンを打つと、若い人は熱が出て、年配の人は熱が出ないもっぱらの噂ですが、まだ私は今のところすこぶる平熱で、熱が出る気配が全くありません、、、
大丈夫か、、私の身体ちゃんと反応してるかい、、、?
まあそれは良いとして
さ、緊急事態宣言も終わったし、沖縄で潜り倒すぞー!
次回はAIと不動産業界について、書いてみたいと思います!
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~注文住宅のTeamNext~
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