こんなことで悩んでいませんか?
～小さな飲食店を営んでいましたが、コロナ禍の影響で収入が激減し・・・。～
家族だけで営む小さな飲食店、和洋折衷のご飯やのような店ですが私の両親が始め、30年余りになります。私も5年前頃から店を手伝っているのですが、昨今のコロナ禍で・・・。
それで、店を閉めそれぞれが働きにでようと考えています。なんとか給付金等を活用しましたが、それでも凌げず・・・。
一応、父親と私は調理師資格を持っていますし、母は仕込みの手伝いと接客でしたので、
それなりに働けると思っています。私は20代後半で、両親は60才過ぎたところです。
これから店を大きくしようと思っていたところでしたので、とても残念な気持ちですが、生活のことを考えると、どうしようもなくて・・・。
そうでしたか、いろいろな助成金等を活用しても厳しい状況なのですね・・・。
調理師を持っておられるということなので、通常ですと就労は以外と早く決まる可能性があるのですが、現在、どこの店も楽ではない状況なので、ギリギリ持ちこたえているところが多いですね。
このような状況下では、調理師資格を活かすということよりは、他の仕事に就き再出発のための資金を稼ぐという方法もあるのではないでしょうか。
また、飲食店での就労だけでなく、調理師免許をお持ちですから、学校給食関係、病院、介護施設での調理の仕事等々、まずはハローワークにて相談に行かれるとよいのではないでしょうか。
また、ハローワーク内にて定期的に「ジョブ・カード作成支援事業」が行われています。
すぐに、就職活動をした方がよいのか、または、何かスキルアップのための職業訓練を受講した方がよいのか等々考えてながら、整理をしてみてはいかがでしょうか。
１人で悩まずに、是非、この制度をご活用になり「ジョブ・カード」を作成してみる中でこれから先の方向性が見え、決定でき前に進みやすくなると思います。
ご利用には事前予約が必要ですので。まずはハローワークにてお尋ねくださいね。
お会いできますことを楽しみにいたしております😊