「あなたの長所や短所など教えてください」という質問をされることがよくあります。  (*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン

 

しかし、「改めて聞かれると、何をこたえたらいいのかわからない」と困ってしまう人は多いのではないでしょうか?滝汗

 

「短所」

企業は、短所の有無が知りたいのではない。

短所の有無ではなく、自分自身の短所を把握しているかどうか

(自分を客観視する力は、仕事をする上で必要)

失敗した時に適切な反省をすれば次に活かせる

(反省のない人はいつでまでたっても成長できない)

 

「短所とどう向き合っているか」

短所を把握し、それを克服しょうとする向上心があるか、

乗り越えるために何をしているかが大切。

短所に対して「積極的に向き合う姿勢」を示すこと!!!

 

私の短所は「〇〇です」と言い切ってから具体的な説明にはいる。

最初に結論を示すことで聞き手は、何の話か予測できる、内容も理解しやすいです。

 

「ここで注意!!

遅刻が多い・・・約束が守れない(社会人としての意識の欠けている)

        社会人としても資質を疑われる、信頼を失う。

体が弱い・・・・身体的な特徴や体質(一時の努力で改善は難しい)

        自分の努力で改善可能な事柄を考える。

手先が不器用・・仕事の適性にあわないと思われる。

        選択した仕事は自分にあっているかを考える。

環境が悪い・・・開き直り、周囲のせいにする。

        短所は開き直ったような回答ではなく、

向き合っているかを説明する。

 

また、一見短所と思える性質にも、視点を変えると長所となる要素が含まれています。

「短所」を考える時には、短所のポジティブな面を感じさせる伝え方を工夫しましょう。

 

「人間誰でも長所もあれば短所もある!!

ジョブ・カードを使って、自分自身のことをよく整理し、今の自分に何ができるのかがわかるようになると、就職活動で自分の強み等をしっかりとPRできるようになりますよ。                   白崎でしたお母さん