「あなたの長所や短所など教えてください」という質問をされることがよくあります。 (*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
しかし、「改めて聞かれると、何をこたえたらいいのかわからない」と困ってしまう人は多いのではないでしょうか?
「短所」 企業は、短所の有無が知りたいのではない。 短所の有無ではなく、自分自身の短所を把握しているかどうか (自分を客観視する力は、仕事をする上で必要) 失敗した時に適切な反省をすれば次に活かせる (反省のない人はいつでまでたっても成長できない)
「短所とどう向き合っているか」 短所を把握し、それを克服しょうとする向上心があるか、 乗り越えるために何をしているかが大切。 短所に対して「積極的に向き合う姿勢」を示すこと
私の短所は「〇〇です」と言い切ってから具体的な説明にはいる。 最初に結論を示すことで聞き手は、何の話か予測できる、内容も理解しやすいです。
「ここで注意」 遅刻が多い・・・約束が守れない(社会人としての意識の欠けている) 社会人としても資質を疑われる、信頼を失う。 体が弱い・・・・身体的な特徴や体質(一時の努力で改善は難しい) 自分の努力で改善可能な事柄を考える。 手先が不器用・・仕事の適性にあわないと思われる。 選択した仕事は自分にあっているかを考える。 環境が悪い・・・開き直り、周囲のせいにする。 短所は開き直ったような回答ではなく、 向き合っているかを説明する。
また、一見短所と思える性質にも、視点を変えると長所となる要素が含まれています。 「短所」を考える時には、短所のポジティブな面を感じさせる伝え方を工夫しましょう。
「人間誰でも長所もあれば短所もある」 ジョブ・カードを使って、自分自身のことをよく整理し、今の自分に何ができるのかがわかるようになると、就職活動で自分の強み等をしっかりとPRできるようになりますよ。 白崎でした
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