「ようこそ足利公園古墳群へ!
ここ足利公園は近代日本で初めて古墳の学術調査が行われた場所として知られています』
10基の古墳があるそうです
ここからの眺め
先ほど見た機神山古墳群の方向です
画面右に渡良瀬川が流れています
先ずは第2号墳
円墳です
第2号墳墳頂より第1号墳
後から知りましたがこの古墳石室が見られたみたいです
確かにこれを降りてもう一度登る気が起きなかったのを覚えています
あると知っていれば…残念です
多分、左第8号墳、右第5号墳
右のこんもり第7号墳
降りてきて振り向いて第2号墳
多分 第5号墳
多分 第9号墳
「史跡 足利公園古墳」
左側の谷の左に第3号墳
『考古学の源 足利公園古墳』
公園内のあちこちに古墳があり往古かなり栄えた土地であったことが判ります。山頂付近に3基の立派な円墳があり明治19年東京帝国大学の坪井正五郎先生により日本最初の学術発掘調査が行われました。日本の考古学の発祥の地とも言えましょう。足利市には4−7世紀の古墳が多数散在しています。
第3号墳は前方後円墳
左後円部
後円部より前方部
前方部より後円部
ここも石室が見れたらしい
こちらは一周した気がしたけどなぁ
立派な塔が立っていました
難しいくてちゃんと文字を読むことがで出来ません
多分明治に建てた戦没者の慰霊碑?
日露戦争の戦勝記念碑かな
多分 右手前第12号墳 左後第10号墳
多分 第11号墳
『足利公園第3号墳』
全長約34m 高さ6m以上の前方後円墳
2段築成 河原石の葺石あり
1段目はテラスに隙間なく敷石、円筒埴輪列
墳頂には:人物、家、盾、とも、ゆき、大刀、きぬがさの形象埴輪
両袖式横穴式石室
奥壁チャート(山石)2枚重ね 側壁はチャート積み石
明治19年峯岸政逸氏によって最初の発掘調査
当時の出土品:金環、小刀、鉄鏃、轡、馬具、杏葉、鎧小札等、須恵器
こちらにも八雲神社があります
こちらは規模が大きい
総社の様です
森高千里さん
お手植えの『藤』
頑張れ、日本考古学の発祥の地 足利市
八雲神社に織姫神社、
夕日だけじゃない、神社も素敵な街でした