曲をかけて、渡良瀬橋をノリノリで渡って『渡良瀬橋歌碑』の前まで来ました

 

歌詩が書いてあります

作詞:森高千里 作曲:斉藤秀夫

作詞だけだったんですね

作詞作曲だと思ってました

 

これが渡良瀬橋

この辺沢山橋がありますね

ここが夕日がきれいな街なのですね

 

それじゃあ、八雲神社へ行ってみよう

このマップには八雲神社が2つも載っています

 

織姫神社駐車場から織姫神社方向です

この山にも古墳がある様です

七夕伝説を思わせるロマンチックな神社ですね

 

駐車場隣の八雲神社へお参りしましょう

 

御神輿の様な本殿

立派です

 

こちらは手前の拝殿です

 

山の上には車で行けます

こちらの駐車場の脇の高まりは古墳でしょうか?

 

手打ち蕎麦屋の看板とコーヒーののぼり

期待が薄いですが取り敢えず

 

案内板も出ていません

レストラン棟方向へ登ります

 

なんと!古墳でした

『この山は古墳 古代の墓ですので登らないで下さい』

微妙な看板

柵もあって階段もあるのに今更登るなというのですね

 

機神山山頂古墳(足利市指定)

機神山古墳群は26基も尾根上、斜面にあるそうです

墳丘の規模・形状

全長36m以上高さ4m以上2段築成前方後円墳

2段目斜面 チャートの割石による葺石

墳丘1段目は葺石がない後円部のテラスは盛土

全体に山裾の傾斜を削って作った

埋葬施設

胴張り、無袖石室の横穴式石室あり

全長8.08m幅奥壁直下1.98m最大部分2.73m入口部1.53m高さ奥壁2.34m入口部1.23m

奥壁、両側壁、天井石ともチャートの割石

出土物

副葬品:直刀2、鉄鏃17、獣帯鏡2、六鈴鏡1、馬具(杏葉1、轡1)須恵器(提瓶)、勾玉、丸玉、小玉等 

墳裾:円筒埴輪、形象埴輪(人物・馬・鳥・家・靫・盾)

くびれ部:円筒埴輪、形象埴輪(馬・太刀・靫・盾・さしば等)

平成23年3月11日の地震はここまで被害あったのですね

石室内部は土嚢をつめて保護している

 

上:北側くびれ部の葺石

右上:埴輪出土状況

右下:石室内部(震災直後)

 

綺麗に整備されているのに登れないのは、本当に残念です

 

標高118m、ここからの眺め

良く街が望めます

下からも良くみえたでしょう

ランドマーク的存在ですね

 

ここからの夕日もきっと綺麗でしょう

さて、この近くにもう一つ古墳がある様ですので探します