車を走らせていてもはっきりわかる古墳がありました

 

市原市指定史跡 鶴窪古墳

前方後円墳

2段築成 1段目は掘削、2段目は盛土

大きさが後円部<前方部で後期の特徴

長さ 上段45m下段60m以上 姉崎古墳群で中間

下総付近で作られた埴輪が並ぶ

6世紀後半と見られる

市原市教育委員会

 

後円部墳頂と思いましたが前方部の方が大きいという事はこちらは前方部墳頂

トレンチ測量図からも確認

基準点がありました

 

後円部方向

尾根が参道のようにスーと伸びていて前後に、ちょっと違和感

 

前方部から見て左側のくびれ部あたり

 

後円部墳頂

こちらにも基準点

 

更に後方

結構高低差がありますね

 

 

振り返れば前方部

やっぱり後円部に見える

 

左後円部でテラス撮影

くびれ部辺りになりますがはっきりしませんね

 

元に戻って前方部横

左に後円部で、右は道

 

道を含めて撮影

ここで、瀑やんさんの3D撮影を思いつきました

 

こちらがその時の撮影

如何でしょか

個人的には満足

 

こちらは後円部から前方部です

 

初の試み

立体に見えていたので大丈夫だと思いますが、左右間違ってないかな

また、思いついたら挑戦します