姉崎天神山古墳の文字が何とか読める

 

解説版の横に立派な標柱もあります

 

千葉県指定史跡 姉崎天神山古墳

姉崎古墳群は養老川下流域(左岸)に大型前方後円墳9基

姉崎天神山古墳は最大規模

全長約130m(復元値)後円部直径約67m高さ約12m前方部幅約50m高さ約7m4世紀後半と推定

周辺に今富塚古墳(110m)釈迦山古墳(91m)二子塚古墳(110m)山王山古墳(70m)原1号墳(80m)鶴窪古墳(60m)堰頭古墳(45m)唯一の前方後方墳の六孫王原古墳(45m)があり、古墳墓の変遷を追うことができる

千葉県教育委員会

市原市教育委員会

…県指定なので千葉県の文字ですね

 

先程の古墳の変遷に出てくるもので二つ消滅している

1、2、4、❺、6、❼、9、10、12

ここには12基名前が載っているが4基消滅している、悲しいです

 

4世紀の古墳って前方部の墳頂が参道みたいですね

 

前方部の参道のような部分

奥には天神様ですね

 

こちらはテラス部

 

こちらの拝殿は後円部の手前にありますね

 

後円部墳頂

まだ調査されていないそうです

 

海が見えますね

これなら古墳がよくめっだった事でしょう

 

前方部手前のテラス部に様子

こちらにも祠があります

まさかとは思いますがここにも被葬者が眠っていたりして

 

記憶に残る古墳でした

今年初めてだからでしょうか