旭・小島古墳群残り最後のひとつ、「浅間山古墳」にきました
鳥居があります
解説板らしきものも見えます
中仙道沿いにありました
『淺間山古墳 町指定文化財』
直径38m高さ6mの円墳
主体部は角閃石安山岩胴張両袖型横穴式石室
石室規模は全長約9.48m
玄室は長さ6.48m奥壁幅2.2m最大幅2.4m天井高さ2.5m
羨道長さ約3m幅1.2m高さ1.8m
出土品:直刀2、鉄鉾1、金環(耳環)5、玉類、鉄鏃多数(東京国立博物館収蔵)
:直刀4、鉄鉾1、鉄鏃多数、須恵器平瓶1、銅鋺1(上里町立郷土資料館保管)
7世紀後半8世紀初頭まで使用
上里町教育委員会
こちらは本庄市ではなく、上里町指定文化財ですね
出土品の収蔵と保管の違いは何だろう?
細かい所が気になります
石室が残っていますね
いいですね
手を入れて奥壁と底の方を撮影
違和感のある石柱
石も新しいそうな感じがします
上の方を撮影
大きな天井石です
しかし書いてある規模からほど遠いです
私は石室の何を撮影したのでしょう
外からはしっかりとした円墳を感じます
少しまわり込むとなだらかなスロープ
畑越しです
戻りながら石室の入口が見える位置で、パシャリ
何故か、結構満足感の高い古墳でした
さて次ですね