万が一、新型コロナウィルスに感染していたら、その症状を悪化させるかもしれない薬が・・・・・。それは身近にある市販薬だから、注意が必要!!

 

〈新型コロナウィルスは、肺の上皮細胞に発現しているACE2という酵素を介して肺の細胞に入り込んでいく。イブプロフェンは、このACE2酵素を増加させる。〉(イギリス医学誌『ランセット』のレポート)

イブプロフェンは、非ステロイド性抗炎症薬の一つ日本で市販されている、風邪薬や解熱・鎮痛剤に多く含まれています。

 

◎飲んでいい薬(アセトアミノフェン):パブロンゴールドA・新ルルA錠・ストナジェルサイナスEX・エスタック総合感冒・ベンザブロックSプラス・ジキニンファースト錠・新コンタックかぜ総合

 

☓飲んではいけない薬(イブプロフェン):パブロンエースPro・ルルアタックTR・ストナアイビー・エスタックイブファインEX・ベンザブロックL・ジキニン錠エースIP・新コンタックかぜEX持続錠

 

詳しくは女性自身4/7号に

 

 

☆自己免疫を上げてウィルス退治を(^o^)=b
たくさん食事をした後や、甘いものをたらふく食べた後に採血して白血球の貪食力を調べると、その働きは半減しているそう。飽食してお腹がいっぱいになると、白血球も腹一杯になるようでばい菌や老廃物の貪食力が低下するそうです。

これは血液中の糖分が増える高血糖症(糖尿病)の人は、免疫力が低下、逆に空腹や断食中の人の血液中の好中球は、それ自身もお腹が空いていると見えて、老廃物やばい菌などの貪食力が倍増する。つまり、空腹時には免疫力が上昇する。

運動後や入浴後には好中球の貪食力が上昇する。体温上昇が好中球のみならず、リンパ球、単球、好酸球、好塩基球などすべての白血球の働きを促進させる。(「体を温める」と病気は必ず治る 石原結實〈三笠書房〉より)

運動か入浴で体温を上げて、1食抜いて胃の中が空の状況を作って、自己免疫を上げて病気やウィルスに打ち勝ちましょう!!
骨の隙間は神経だけでなく動脈・静脈・リンパ管も通っています。骨がズレるとリンパ球が必要なところに運べなくなってしまいます。骨のズレ、体の歪みは免疫力も低下させてしまいます。


除菌と換気、元気に営業中(^。^)   

 

ボディバランス西川口 http://www.bodybalance.jp/

 

 

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