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英語コーチの福田えいこです。
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『英語コンプレックスから英語コーチになるまで』
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いよいよ夏本番!
6月にスタートした
写経で味わうマインドフル英語の
コミュニティもファイナルを迎え
4月から始めた大学講師の方も
今週は学生たちの会話テストで
成績処理に入っているここ数日。
夏休み前の大仕事が
ひとつひとつ完了していってる感じ。

マインドフル英語の学びは
16名の皆さまと30日間走ってきましたが
メンバーのみんなの満足度が
とても高いコミュニティになって
私もまずはモニターとして
手探りで走らせたのですが
ほんと想像以上の30日間を過ごせたなと♪

このコミュニティでは
30日間、毎日
私からの音声配信をしていて
指定教材の
『100日後に英語がものになる
1日10分ネイティブ英語』
の英文から
・私が気に入ったフレーズ紹介
・そこから感じたこと、海外での経験
・ワーク
・英文の文法解説
をお届けしてきました。
その中で
Day 19の英文のタイトルが
Let Go of Regrets.
(後悔を手放そう)
というもので
本文の主な内容としては
「後悔にとらわれるのではなく、
学びに変えて前進しよう」
というメッセージで
A good way to overcome regret is
to turn it into a learning experience
and resolve to change what you’re doing.
(後悔を乗り越える良い方法は
それを学びにして行動を変えよう)
といったことが
とうとうと書いてあったんです。
この教材は
人生のこと、心の学びなどを
英語で学べる良書なので
毎日の英文を通して
いつも良い気づきを得ていたのですが
この日ばかりは
「後悔は学びに変えて
後悔を手放そう」
という言葉に
正直、
ものすごくイラッとしたんです。
きれいごとばかり言ってんなよ!って。
私は高校時代から明確に
「後悔のない選択をしよう!」
と強く思っていたし
「やった後悔より
やらなかった後悔の方が嫌だ!」
「やらないくせに
グダグダ言ってるのはダサい!!」
そう思って
なにか選択を迫られる人生の岐路では
とことん自分と向き合って
意志を持って選んできました。
だから
結果として
うまくいかなかったことはあれど
「後悔していること」
ってあまり思い浮かばなかったんです。
受験も、留学も
就職した会社の選択も
結婚相手を選んだのも
起業の道を選んだのもetc..
好きな人に告白する
とかの学生時代の思い出も含めて♪笑
その時
自分で考えてこうする!
と決めて選択してきたから
基本的に後悔はしてないです。
ただ1つだけ
20年以上
ずっと後悔していることがあって。
それは
亡くなった父との関わり方。
16歳の時に
父を癌で亡くしたんですが
その時の私は反抗期真っ最中で。
父は昭和の頑固親父のような
鉄拳制裁上等な人で
すごく厳しかったんですよね。
中学でピアスを開けた時は
寝ているところを
ベッドから引きづり下ろされ
耳から血が出て
Tシャツの肩の部分が
真っ赤になる程殴られました。。
15〜16歳の時は
かなり反発心を持ってしまい
まったく素直になれず。
父の病気がわかって手術を受けて
体重も44キロと痩せ細り
それでもなお仕事復帰して
満員電車に乗って
通勤している姿に
胸が痛んだけど
優しい言葉を1つも
かけてあげられなかったんです。。。
最後の最後、
職場で倒れるまで
その体で働き続けていて。
亡くなった翌日に
会社の同僚が家に来てくれて
「倅(せがれ)がまだ若いから
がんばらなくてはならなんだ」
と言っていたと聞き
本当に後悔しました。
なんでもっと優しくできなかったんだろう。
なんでもっと会話をしなかったんだろう。
なんで療養期間中に
ガーゼの1枚も変えてあげなかったんだろう。
その後悔って
20年以上、消えたことがありません。
もちろん
その時の後悔があるからこそ
残された母には優しくしよう!
と思うようになったし
いま
認知症の入口にいる母の介護は
できるだけ自分たちでやろうと
日々やってはいます。
でも、それを
「後悔を学びに変えた」
とか言われると虫唾が走ります。
だって父に対する後悔は
何1つ解決してないですよね。
この先も一生
この後悔を学びに変えて
父と関わることはできませんから。
だから
turn the regret into a learning experience
ってのは
<自分で選択できることに限る>
ってことかなと。
人の死や
自分の意志や選択で
どうにもならないものに関しては無理。
だからこそ
自分で選択できることは
やるかやらないかで迷うなら
やる方を選ぶ!
やって後悔しても
そこから次の一手がみつかるし
違う方法をとることも
納得いく結果が出るまで
続けることも
これまた自分で選べますからね。
まあそんなイラッとした
Day 19の英文ではありましたが
Getting rid of regret is like clearing old clutter from your room.
(後悔を手放すことは、部屋の古いガラクタを片付けるようなものだ)
It frees up space for new, positive experiences.
(それによって、新しい前向きな経験のための余白ができる)
この2文は
言葉選びも好きで
楽しめた文章ではありました。
old clutter の
表現や音の感覚や
形容詞で使われることが多い
freeを動詞で使って
free up
= 空ける、余裕を作る
という
開放感あふれる
言葉選びをしてる感じとか。
イラッとしたのも
英文を心から味わいながら読んでいた証拠かなと。
今日はすごくプライベートな
お話をさせていただきましたが
Let Go of Regrets.
(後悔を手放そう)
について考える
きっかけになれば嬉しいです。
それでは^^
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