「自分らしい」働き方の定義とは

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英語コーチの福田えいこです。

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いつも読んでくださりありがとうございます

元々サントリーで
ブランドマネージャーをされていて

今はirodoriブランディングという
会社の代表をされている
村本彩さんという方をご存知ですか？

彩さんとは
彼女がサントリー在職時代に出会って以来
５年ほどのお付き合いなのですが

先日、STORYという雑誌で
ブランディングのプロとして
４ページに渡り特集を組まれていて！

そのSTORY掲載記念特別企画として

『目からウロコの
　”自分の強み・活かしかた”が分かる！
　体感ワークショップ型セミナー』

を来月開催されるのですが

セミナー開催に先駆けて
ワークショップを体験させていただきました♪

これ、ほんとに
会社員の方をはじめ
”自分に合った”働き方を模索している人に
ぜひオススメしたいワークショップでした！

　　
　　　
　　

今って

個人起業
　＝旗振り役のリーダー

という印象で
語られることが多いと思います。
　
　
　
だから、
今の働き方に違和感あるけど
自分で旗触れるものなんて無いかも
って悩んだり。


強烈なリーダーシップがないと
できないんじゃないか

とか

デザイナーやカメラマンなど
手に職ないとダメなんじゃないか

だから、自分は違うかも・・・。



って、一歩踏み出せない人にとっては
すごい未来が広がるワークだと思います！

(4年前、彩さんチームと)

私も10年くらい前は
まさにそんな風に思っていました。



留学先が
サンフランシスコ・シリコンバレー
のエリアだったこともあってか


自分で会社を興していたり
フリーで独立していたり
かと思えば、また企業に属していたり・・と
自由な働き方をしている人が多かったんです。
　　



それだけ「自由」ってことは

ある意味
めちゃくちゃ「シビア」
ってことでもあるんですが

　　
それでも
そんな人たちを見ていて
「自分の名前で生きる」という感覚に
憧れはすごくあったんですよね。

でも

「会社を立ち上げるほどの
　アイディアやリーダーシップないし・・。

　デザイナーとかカメラマンとか
　手に職系の人じゃないとできないんじゃ。」

って思っていた時期があったんです。

そんなところから
英語のスキルを活かして
オンラインで仕事ができる世界を知って

英語コーチとして
個人起業をしたわけですが

私はリーダーとかではなく
どちらかというと職人。

英語学習を通じて処方箋を出して
クライアントさんと深くつながって
治療していくイメージでやっています。

個人起業って
自分が前面に出る方法以外にも
もっといろんな働き方があるんです！！

(3年前、出産前に彩さんのオフィスで)

彩さんのワークショップでは

「個人起業＝リーダー」
という１元的な文脈ではなく

もっと広い視点で
起業・働き方を定義しているから

どんな選択肢があるのか？
自分に合った働き方って？
って悩みがクリアになるはずです＾＾




そして、いつも思うけど
彩さんの作るコンテンツって
ほんと一貫して

「みんな違ってみんな良い」
「比較はするけど優劣はつけない」

という考えが根底にあるから
自分という人間を
主体的にも客観的にも見れるんですよね。

でもって、
会社員時代から培われていた
クリティカルシンキングがあるからか

めちゃくちゃ
MECE（ミーシー）
「漏れなく、ダブりなく」で

図解とか解説が
すっごくわかりやすいんです！！

ただの勢いとか
熱さだけとかじゃない！
（彩さんの心はいつもメラメラ熱いんだけど♡）



そしてね
「自分を知る」系のワークって
1人でやっても
「それで？？」って
なってしまうこと多くないですか？



だからこそ
他の人の例を聞いたり
Irodoriメンバーの事例をみながら
比較対象がある方が

「自分はこうだな」
って見えてくるはずです♪