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「使える英語」と「自信」を身につけて
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英語コーチの福田えいこです。
いつも読んでくださりありがとうございます
こちらを読んで頂けると嬉しいです
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自己紹介
もっと知りたいと思われた方は
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『英語コンプレックスから英語コーチになるまで』
自己紹介を聞く機会も
とても多いんですね。
先日
トルコ、ロシア、ブラジル、ドイツ
そして日本などなど
多国籍な方々が集って
英語でおしゃべりをしていたのですが
それぞれの自己紹介を聞いていて
日本人の方に
とある傾向が多いのに気づきました。
それは
Sorry, my English is poor.
I’m sorry I can’t speak English.
と言うこと！！
これほんと誰得？！情報です。
言いたくなる気持ちはわかります。
でも、それを聞いても
ネガティブな印象になるし
そもそもEnglish practice の場で
みんなお互いに練習しているのだから
謝る必要なんてないんですよね。
しかも結構話せているのに
Sorry my English is poor.と言う方もいて。
他の方は、もっと初級な感じでも
一生懸命発言して練習している人もいるのに
その方々の立場はどうなるのー？！
そして、そもそも誰に謝ってるの？
これって正直
誰かに謝ってるのではなく
自分の保身のための発言
だったりしませんか？
そう言っておけば
ハードル下げてくれるだろう
といった感じで。
ネイティブのように
スラスラ自由に話せてしかるべき！
など、基準が非常に高いがゆえ
謝っているケースもありますが
英語って
いかに流暢に話せるか
だけが全てじゃないですよね。
英語を使って
何を伝えたいのか？
どんなコミュニケーションを取りたいのか？
という目的を忘れないことが大切。
たとえ本当に拙い英語だったとしても
謝る必要はないし
あえて言わなくても
少し話せば周りの方々もわかります！（笑）
周りにネガティブな印象を与えたり
誰得？！状態になるくらいなら
わざわざ言う必要もないです。
むしろ、今こうして
英語でコミュニケーションを取れる
取ろうと思っている
その前向きで努力家な自分を
ちゃんと認めてあげてください＾＾
他の国の方々はこういう
言い訳めいたことは言わず
その代わり
I want to improve my speaking skill.
（スピーキング力を上げたいです）
I don’t have much opportunity to speak English,
so I want to practice here.
（英語を話す機会があまりないので
ここで練習したいです）
などなど
学習している姿勢を伝えていて
聞いていても
「一緒に頑張ろう！」
と、前向きな気持ちになります。
なので、もし
つい「英語が苦手で・・」
と言いたくなった時は
ハッ！と自分を戒めて
こうした表現を使ってみてくださいね！
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