先日参加した

日経ビジネススクール主催のセミナー

セミナーHPはこちら→クリック

 

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NYのビジネススクールで教鞭をとっていた

経営学者の入山氏

『東京は今、世界的に見ても

 面白い人やビジネスが出てきている』

とおっしゃっていました。

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『常識を突破する挑戦者たち』

として登壇された

3人の女性起業家の方々のプレゼンが

非常に面白く

私の中の常識や偏見について

強烈なインパクトを与えてくれました。

 


中でも

私が個人的にとても印象に残ったのは

 


株式会社レア共同代表の

大本 綾さんがお話された

”本質的な学びの経験は、

 好奇心に満ちた問いから始まる”

 

という事について。

 

 

私自身

好奇心は原動力の源

だと考えていますし

 

昔からの友人にも

『えいこは興味津々丸だよね』

と言われていて

興味・好奇心の強さは

誰にも負けないかと思います。

 


だからこそ

大本さんのメッセージがぐっと響きました。

 


会場の参加者への問いから始まった

大本さんのプレゼン

 

1 ここへ来た本当の目的は?
2 成功体験として捉えるのに、

  何をする必要がある?

 

これは

私もいつも考えるようにしている事です。

 


私が尊敬している

起業家の鈴木実歩さん

・目的は?

・得たい最高の結果は?

・その為に自分は何が出来る?

と、いつも自分へ問いかける事で

想像力が鍛えられると話されています。

  


目的意識を持つ事

アウトプットを意識する事

最大限の努力をする事

これらをする事で

自分の行動が意味を持ち

拡大していくのだと思っています。

 


 

そして、大本さんのお話で

もう一つ非常に共感したことは

”自然を感じる場で、

 人は本質的に学び、成長する”

という事。

 


エジソンの有名な言葉に

『天才は1%のひらめきと

 99%の努力で形成される』

という言葉がありますが

ひらめきや新しい発想は

脳がリッラクスしている時にこそ出る

ものなのだそうです。

 


私は

キャンプやピクニックをするのが好き

なのですが

こうした自然の中で脳をリラックスさせる

って大事なんですね☆


そして、私が 友人の中でも特に

考え方や人生哲学で尊敬している男性は

中高生の多感な時期を

アイルランドの田舎で

草原を見ながら自分と向き合ったり

世界のことを考えて過ごしていた

らしいのですが

妙に腑に落ちました。



がむしゃらに行動する事は非常に大事ですが

ただ”追われている”のではなく

本質や目的を意識して考える為の

時間余白

も大事にしていきたいと思いました。

 

そういった意味では

最近は脳がクリアな朝の時間を利用して

未来の事、今後の目標など

自分と向き合う時間をとれているので

この習慣はずっと続けていきたいな。

 

同時に

行動し、実践すること!

 

実践が無ければ、

本質的な学びは得られないですもんね♪