フリーランス初心者用!スマホで使える経理アプリを無料で試してみた件 | 女性のための副業ブログ

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■スマホで使えるアプリを無料で試してみた件!【感想:簡単かも】
 

フリーランスが苦手意識のある「会計」「経理」「確定申告」ですが

・数字を見ると頭痛がする!

・経理と聞くとめまいがする!

・確定申告など絶対にムリ!

 

数字にとことん苦手意識がある方へ。

(つい、言葉に力が入りすぎてしまいました。数字や計算が苦手だと集中をしようとしてもつい力が入りすぎてしまい、入力ミスをしたりと間違えやすくなります。性格や適性などもあるので、苦手な事は無理をせずにいきましょう!)

 

目次

1.フリーランスの経理処理って!【やっぱり簡単な方がいい】

2.確定申告と開業届けについて【豆腐メンタルの人ははすぐ聞いた方がいい】

3.数字が苦手な方におすすめ!:スマホアプリでサクッと経理をやってみた件

.経費として計上できるもの【Amazonプライムなども】

 

1.フリーランスの経理処理って!【やっぱり簡単な方がいい】

 

フリーランスの経理処理って、めんどくさいって思いますよね。

私の場合は数字が苦手なのであまり複雑なソフトは使いたくないし、最初は無料で試してみてから使いやすさなどを比較して有料版にするか、無料版の組み合わせでいきたいと思います。

 

前回、開業届を作成するという記事を書いたのですが、電子申請ではなく郵送をする事にしましたので、少し細かいのですが、開業届をコンビニでプリントし郵送をする「プリント代」と「切手代」を経費で処理をしていきます。

 

通常、切手は郵便局などからまとめて購入して、少しづつ使用していく形になると思います。

切手購入時に「費用にする」か「資産にするか」で処理が変わってきますが、今回は切手をコンビニで購入したので、普通に処理(費用)にします。

 

切手代の勘定科目は「通信費」となります。

プリント代の勘定科目は「消耗品費」か「事務用品費」となります。どちらでもいいので私は「消耗品費」にしておきます。

 

切手代や宅配便代などは通信費の仲間たち、プリント代やコピー用紙、名刺などは消耗品費の仲間たちだと考えておいてください。

 

2.確定申告と開業届けについて【豆腐メンタルの人はすぐ聞いた方がいい】

 

ちなみに、開業届はいつ出すのがお得なのだろうという疑問は出てくると思います。

例えば、年の途中に退職し、12月に開業する場合・・・。

疑問が多すぎて、メンタルがやられます。汗

 

国税局に電話して聞いてみました。

Googleで「◯◯区 確定申告 電話 無料相談」と検索します。例えば、「渋谷区 確定申告 電話 無料相談」で検索し代表に電話をすると音声ガイダンスで「1」を選ぶと国税局につながります。「2」を選ぶと渋谷区の税務署につながります。

↓   ↓

 

 

【国税局の電話相談センターに聞いてみました。】

わんわん年の途中に退職し、年の途中で開業する場合の確定申告は2回必要なの?どのような申告をすればいいの?

 

ひらめき電球会社収入の確定申告必要書類と個人事業の確定申告の必要書類を添付して、あわせて申告。フリーランスや個人事業の場合は収支内訳書に必要書類を添付。必要書類は管轄の税務署に確認してください・・・との事。

 

わんわん12月に開業する場合と翌年の1月に開業する場合とどちらがお得なの?


ひらめき電球個々のケースで違ってくるのでどちらがいいとは言えない・・・との事。

 

わんわん12月に開業すると2ヶ月以内に青色申告申請書を出さなければいけないようなのですが、2月に提出して、確定申告が3月なので慌てて1ヶ月分の処理をするよりも、翌年の1月に開業とすれば、確定申告は再来年の3月なのでバタバタしなくてもいいのでは?はっきりは言えなくても、メリットとデメリットは教えてください。

 

ひらめき電球いずれにしても収入が発生すれば申告をしなければならないので、収入が発生する月で開業届を出す事になるので、収入の発生時点を基準に考えるのが良い・・・との事。

 

 

【税務署に聞いてみました】

わんわん年の途中に退職した場合の郵送での確定申告の方法と必要書類などは?

 

ひらめき電球会社収入の確定申告の必要書類は源泉徴収票、生命保険料控除、地震保険料控除、医療費控除、ふるさと納税などの寄付金控除、住宅取得税控除などになります。確定申告書は国税局のページより入力し、出力できます・・・との事。

 

わんわんあわせて12月に個人事業を開業する場合の郵送での確定申告の必要書類などは?

 

ひらめき電球必要書類は国税局のホームページで確認できます。収支内訳書、確定申告書に記載します・・・との事。

 

わんわん住宅ローン控除は会社収入分で確定申告し、個人事業では、自宅の一部を事務所として使用するので住宅ローンの一部や利息、電話代などは経費で計上できますか?その場合に、12月に開業した場合と翌年1月に開業した場合で計算方法などに違いはありますか?

 

ひらめき電球住宅借入金は、当初は全額、住居として借り入れていると思いますので、事務所部分とする書類も必要になります。

 

わんわん12月に開業する場合と翌年の1月に開業する場合とどちらがいいの?


ひらめき電球それは、税務署からはお答えできません。

 

 

国税局に電話すると

必要書類などの「細かいことは税務署に聞いてください」との事。

 

税務署に電話すると

「管轄の税務署に電話を回します」と言われました。

税務署の受付の電話番号を案内されるので、受付で説明して区の税務署の担当部署に電話を回してもらったのに、さらに地域の税務署に「電話を回します」との事。

 

公共機関のたらい回し感は想定内ですので「管轄でないと答えられないのですか?」とお返して、お答えしてもらいました。(すみませんあせる

 

電話が混み合っていたためになかなかつながらず、待たされたらい回しにされ電話代がかかるのは馬鹿らしいので、聞きたい事をまとめておく事が大事です。波

 

別の部署に電話を回されると最初から説明をしなければならず、時間と電話代のムダになります。がま口財布

 

確定申告の時期には電話が混み合って、なかなか繋がらないという事になりそうですので、事前に必要書類や不明点などの確認をしておいたほうが良さそうです。

 

 

3.数字が苦手な方におすすめ!:スマホアプリでサクッと経理をやってみた件

 

会計ソフトやツールなどはPCで入力というイメージがありますが、個人で複雑な処理が多くない場合には、できるだけ簡単に処理をしたいと考えます。

 

そこで、スマホで使える会計ソフトを試してみることにします。

 

【スマホで使える会計ソフト】

クラブ青色申告・白色申告のTaxnote→カンタンな入力で自動で仕訳ができる

ダイヤ会計アプリfreee→レシート類をスマホカメラで読み込める

ハート弥生会計オンラインスマホアプリ→レシート類をスマホカメラで読む込める

スペードタブレット会計(i pad)→仕訳の入力で自動で会計書類ができる

 

※この他にもたくさんのソフトやアプリがあります。領収書をカメラで読み取り簡単に会計書類を作成できるfreeeはダウンロード数が人気ナンバー1のようです。使いやすさで勝利しています。

先日も開業freeeでカンタンに開業届を作成できました。ありがたいツールです。「無料」で「カンタン」だと挫折しません。無料で登録できるうちに登録しておくのがおすすめです。

↓  

 

 

今回も「無料」「簡単」に経理ができる事に、とことんこだわってみます!

 

・PCのソフトとスマホのアプリ、どちらが使いやすいか?

・とにかく一番簡単で挫折しないものはないか?

・無料アプリの組み合わせで、無料で経理処理ができないか?

 

まずは、「青色申告・白色申告のTaxnote」

①スマホにアプリをダウンロードします。

 

②切手代は「通信費」に入力、コンビニプリント代は「消耗品費」に入力しますので、

まずは、科目は「通品費」を選択します。

 

 

②備考欄に「切手代」と入力、金額をタップして金額を入力します。

 

損益表と仕分帳に金額が反映されています。

 

 

このように、感覚的に入力ができます。

仕訳帳には切手代を現金で支払った場合、【借方(左側)通品費・貸方(右側)現金】と記載されていますが、この仕訳がわからない方は、仕訳を入力して会計書類を作成するアプリは最初は難しいと思います。

 

この「青色申告・白色申告のTaxnote」のアプリを使って、どういう処理の時にどういった仕訳をするのか確認しておいたり、この仕訳をそのまま仕訳アプリに入力すれば、会計書類もカンタンに作成することができます。

 

4.経費として計上できるもの【Amazonプライムなども】

 

経費にできるものとしては、税理士さんのサイトなどにもたくさん出ていますので、ここでは少しだけ触れておきます。

 

仕事に使うために定期的に必要なものをamazonで購入する場合には、アマゾンプライム(送料が無料になる)も支払い手数料諸会費などの科目で計上できるようです。

Amazonで購入すると領収書がプリントアウトできたり画像の保存もできるので便利です。

 

例えば、こんなものが経費に

・wi-fi代

・電話代(仕事で使う分)

・サーバー代

・ドメイン代

・広告費

・家賃→自宅兼事務所の場合(按分)

・水道光熱費→自宅兼事務所の場合(按分)

・住宅ローンの利息

・外注工賃→外注に出す場合

 

住宅ローンなどがある場合には、まるっと住宅ローン控除を受けた方がいいのか、経費として計上した方がいいのか事前に計算をした方が良さそうです。

※自宅の事業割合を10%以下にすると住宅ローン控除を全額受けることができます。

 

経理や数字が苦手な方は、挫折しないように、最初は少し手間ですが、少しづつ進めていきましょう。

 

 

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お金最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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