如月(2月)になって、大陸からの高気圧の張り出しに伴う寒気の影響で沖縄も大変寒い日が続いている。今朝の室内温度は12.5度。一日中小雨が降り続き風は冷たく気温の変化はほとんどなかった。予報では日本全国しばらくは寒波が続くと言われている。
昨日は二十四節気の「立春」で暦の上では春を迎えたと言うが・・・つい「春は名のみの風の寒さや 谷のうぐいす歌は思えど時にあらずと・・・」早春賦の歌詞が出てくる。この歌は大正2年に発表された唱歌らしいが今の時季になるとなぜか思い出す歌である。私は昭和の人間だが素晴らしい歌だと思う。

今、沖縄では寒緋桜が咲き誇っている。我が家の桜も満開を迎えている。桜の花の蜜を求めてソーミナー(メジロ)が飛び回っている。メジロのように美しくはないが時にウグイスが地を這うように「チィチィ」と鳴く姿が見られ春が来るのを待ちわびているようだ。
沖縄は季節感に乏しいと言われるがそうでもない。自然の営みは繊細で心和ませてくれる。
今夜の名曲
アントニオ・ヴィヴィバルディー
協奏曲集「四季」 冬 イ・ムジチ合奏団