石造を求めて №5
本部町、瀬底土帝君(セソコ、トーティークン)
土帝君は中国古来(18世紀中頃)の土地神を祀る石造建築物である。
1997年重要文化財に指定されている。
傾斜地の敷地を3段にして庭、拝殿、本殿の順に配置されている。

庭(ミャー)、拝殿(アサギ)、本殿(イビ)が直線上に段差をつけて並んでいる。

琉球石灰岩の野面積みの石垣

手前が拝殿(アサギ)寄棟屋根、右手奥が本殿(イビ)方形屋根である。

石段に注目、手前入口3段、庭側5段、琉球人は奇数(風水)を好む。

重用文化財に指定される前の写真、拝殿の石柱と石壁が見える方が味わいがある。
本来の姿は修復されているように漆喰仕上げのようだ。