秋葉原無差別殺傷事件を起こした加藤智大死刑囚の刑が執行されました。
Facebookで知り合いの方がシェアされていた
コラムから感じたことを書きます。
「中学は小学校の貯金だけでトップを取り続けた。当然、県内トップの進学校に入って、あとはずっとビリ。高校出てから8年、負けっぱなしの人生」
いつだって上には上がいて
それを見たとたんに
自分の存在がくすんでしまう感じは
よくわかる!
でもそれって本当かな?
って
そう感じたときには
自分に問う。
負けだと思い込んでいるだけだと
気がつく。
勝ち負けの枠の中に自分が囚われているだけだと。
本当に
負けっぱなし
だと思うなら
おそらく勝っていた!と思い込んでいた
「作文や絵画コンクールで賞を取り、陸上大会では選手に選ばれた彼。中学校での学業成績はトップで県内随一の進学校へ。」
の頃から負けていたんだよね。
「負けられない」って思っていた時点で
人生は負けている。
楽しめていないから。
上を見上げて劣等感を感じるのも、
下を見て優越感に浸るのも、
実は同じだ。
同じ次元の思考の中にいる。
その思考でトップにいたら、
抜かれやしないか?と周りが気になって仕方がないはずだ。
人生は勝負じゃないから、
負けたっていいよね
と理解して目の前の人生を楽しめるのが一番だ。
「がんばってわかったのはがんばらなくても
生きているだけで素晴らしいということでした。
だから「苦しい」と弱音を吐いたっていい。
人に対しても励ますより
ただ寄り添う人間になりたい。
そもそも演劇というのも人の心に寄り添うものです。
演出の仕事はそのための道具に過ぎません。
だったら演劇だけにこだわらずもっといろんな方法で
人の役に立てないかと考えました。」
太陽星座が山羊座の演出家
宮本亜門の言葉
がんばることは素晴らしい
がんばらなくてもすでに素晴らしい
生きている その存在だけで素晴らしい
がんばってわかったという
がんばりやさんの山羊座らしい言葉
社会の役に立ちたいという点も
(綿キャンバス・アクリル絵の具・
天然石アベンチュリン)
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