おはようございます!
リトミック研究センター認定教室
なないろリトミック教室
福田ひろ美です😊
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感じる心▪考える力が楽しく身につく
はじめのいっぽ♪リトミック♪
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♪ピアノを弾きたくなくなる原因のひとつ
譜読み問題♪
突然ですが、私ピアノの譜読みがとても苦手でした![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
新しい曲をもらうと「また譜読みをしなければ・・・。」と
曲が合格したにもかかわらず、憂鬱な気分になったものです![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
私みたいな譜読みが苦手だと(楽譜を見て何の音か、どんなリズムかが
すぐに読み取れないということ。)
ピアノから遠ざかる原因になりがち。
譜読みがおっくうで、ピアノを弾きたくなくなるわけです。
私の場合、譜読みの苦手を克服させようと、ある時ピアノの先生が
長い時間をかけて譜読みの練習につきあってくださったおかげで
譜読みが苦ではなくなりましたが
お子さんにはピアノ導入期から、譜読みがスムーズであるに越したことはありません![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
一言に、譜読みと言っていますが、楽譜を見て何が書かれているかを理解するには
音の名前、音の並び、音の長さなどたくさんの情報を知って理解しておく必要があります。
その情報を理解するためにできておいた方がいいことは
形、数(1・2・3などの数詞)、数の量(2がどれくらいの量あるのか)
1対1対応(これとこれがセットの組み合わせだとわかること。パズルや、同じカードを見つけるなど。)
このようなことができてから、音の名前、音の並び、音の長さなど、いわゆる
楽譜に書かれていることを学んだ方が良いですよ。
要は違いがわかる観察力が身に付いてから、譜読みに入った方がいいのです!
なぜなら、譜読みは「同じ」「似てる」「違う」など前後の音の情報を比べることが多いからです。
パターンで読んでいくとわかりやすいです。
そのために教室ではピアノのレッスンに入る前に、形、数など違いをよく見る活動を取り入れています。
特に幼児期は「同じ」や「違う」に敏感![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
「くっきり」「はっきり」を好むようです。
発達段階に合わせて焦らず譜読みの力をつけていきましょう♫
年長児体験レッスンのご案内
5月20日(月)15時~15時45分
周南市秋月講師自宅にて
体験レッスン代 2,000円
お申し込みは下記LINE公式アカウントより
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