9月1日。登校が嫌な子供たちへ | 糸数ブログ 女性の恋愛・婚活・復縁・失恋・心の悩み相談

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9月1日は、10代の子の自殺が

1年間でもっとも多い日です。

 

それは夏休みが終わり、

9月1日から、またイジメられる

生活が始まるからです。

 

今日は、もしも、偶然、この記事を

見つけた子がいたら、アドバイスを

残しておくので、さいごまで

読んで下さいね。

 

まず、最初に伝えたいこと

 

死にたいと思う人は、この世の中に

1人もいないということ

 

死んでいった人たちは、本当は

死にたくなかった

 

誰、1人も、死にたいと思って

死んだ人はいないということ

みんな、本当は、生きたかった

 

だからね

 

あなたも本当は死にたくない。

本当は、もっと生きたい。

この真実は知っててほしい

 

この記事を読んでいる死にたいと

思っている人も、本当は、死にたくない、

本当は、もっと生きたいんだって

心の底では思っていることに、

気づいてね

 

だから苦しいんです。

 

でも、その苦しみは、生きたいから

苦しいということ

だから生きるんです。

 

これから少し考え方を教えますね

 

苦しい人が、どうして苦しいのか?

どうして死んでしまうのか?

それは、それを選択するからです。

 

でも、どうして、選択するのか?

それしか選択することができないからです。

 

では、なぜ、そうなるのか?

それは、苦しくて、追い詰められるからです。

 

人は、苦しい時は、ネガティブなことしか

想像しません。

 

9月1日は登校日。行きたくない。

 

行くとイジメに合う。もう、イジメは嫌だ。

イジメられるぐらいなら死んだほうがいい。

もう2つの選択しかない。

 

追い詰められて、追い詰められて、

悪いほうへ、悪いほうへ

 

1、イジメられながら生きるか?

2、イジメから逃げるために死ぬか?

 

2つとも、最悪な選択ですよね?

どれを選んでも地獄。

 

人は、苦しいと天国が見えず

地獄しか見えない。

 

道は、2つじゃなくいっぱいあります。

 

もしも、あなたが選んだ道が正しい道なら、

今頃、あなたは、大喜びしています。

 

「やった~!バンザイ!」って言ってますか?

苦しいなら、それは間違った選択です。

 

では、ここで3つ目以降の選択を書きます。

 

3、転校する

 

転校したら、もしかしたら、そこでは

チヤホヤされて、友達もいっぱいできて、

学校の生活が毎日、楽しいかもしれません。

 

4、好きなことをする。

 

漫画を描くのが好きな子は、もう学校をやめて

毎日、漫画ばかり描いて漫画家を目指す。

皆が卒業するころに、あなたは一流の売れっ子

漫画家になっています。みんなは、あなたに

サインを求めるでしょう。

 

音楽が好きなら、もしも、ピアノが好きなら

学校をやめてピアノを習い、皆が卒業するころ、

あなたは世界で活躍するピアニストに

なっています。

 

こんなふうに好きなことをやれば、人生が

変わるでしょ?

 

考え方で人生は、いくらでも変わります。

 

そして、もしも

何も好きなこともないという人には

こういう選択もあります。

 

5、ダラダラ過ごす

 

これは親の協力が必要。3年寝太郎って話し

 

3年間、何もしないでいいんです。

自分が何をしたいか、何をするか、

3年間で探します。

 

3年後にエンジン全開すればいい。

 

親にも、こう言えばいいです。

3年後に親孝行するからって

 

死ぬのが一番の親不孝です。

 

3年寝太郎で、3年間、ダラダラ過ごしていいんです。

 

よく考えて下さい。

62歳の人と、65歳の人、3年の違いが分かりますか?

 

たまにいますよね。歳は上だけど若くて元気な人って

こういう人は、人生の途中で追い越した人です。

遅れていいんです。後で追い越せばいいだけです。

 

若い時は、やらないといけないと思うかもしれませんが

そんなものは、やりたい時、できる時、やるべき時に

自分がやればいいと私は思うんです。

生きてさえ居れば、3年なんか、いくらでも取り返します。

 

大切なのは、健康ですから、体が健康なら、心は、

いつでも変わるし、心は、ほっといても、突然、

成長したり、悟ったりします。

 

これは、登校が嫌な子に限らず

今、辛い人も同じ

大人も子供も、苦しい時は、ネガティブな選択しかしない。

 

最初に知ることは

「自分は本当は生きたい」ということ

 

次に知ることは

「死ぬ前にやりたかったこと」

やりたいことのリストをいっぱい書く

 

そして最後は

選択しなくてもいいってこと

 

どうしようもないとか、できないとかなら

やらないという選択。何も選ばないという選択。

 

3年、寝て過ごす3年寝太郎になって、

3年後にエンジン全開になる。

新しい人生を新しい自分で生きるって

生き方も良いと思う。

 

こんなこと書いたら、叱る親も

いるかもしませんが

 

でも1つだけ言いたいことは

子供に限らず、もしも死にたくなって

誰にも相談できない場合

覚えておいてほしい

 

図書館で心に関しての本を読んでほしい

何でもいい。読みやすいやつ。

絵本でもいい。

 

図書館に行けないならアマゾンでもいい

アマゾンには登録すると1ヶ月、無料で

読み放題のサービスもあるので、

ネットを使い読めばいい

 

※1ヶ月以内で解約しないと毎月、980円でます。

その前に解約すると無料です。

そういうサービスを使い本をいっぱい読んで

苦しいから夢中で読めるはずです。

 

ネットの中の情報は、私はあまり

勧めていません。偏った情報も多いし

何が本当か混乱すると思うので

 

今は、本を読んで

そうすると、正しいことを言っている

人の言葉が見えるようになります。

 

何が正しい道なのか?

自分で分別できる力が身に付きます。

それで人生が良くなるんです。

 

苦しい時は本を読み漁りましょう。

漫画でも、絵本でもいい

文字は潜在意識に影響するからね。

 

がんばって

 

 

 

 

 

 

 

子供向けの本も書いたので

良かったらどうぞ

 

 

 

 

 

 

絵が下手で申し訳・・