バンコクのチャイナタウンのチャルン・クルン通りです。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/ee/90/j/o0600045014601836950.jpg?caw=800)
この通り沿いに行くと、ミットラパンという界隈に出るのですが、ぶらりと歩いてみました。
チャルン・クルン通りは、人とお店であふれていました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/c5/1e/j/o0600045014601836951.jpg?caw=800)
こういう活気がバンコクらしく、ただ見ているだけで楽しいものです。
ミットラパンを目指して歩いていると、路上で何やらたむろしている方々を見かけました。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/13/ba/j/o0600045014601836954.jpg?caw=800)
ブランド物のバックを持ったおじさんが、仏像か何かをルーペでのぞいていました。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/fb/d7/j/o0600045014601836955.jpg?caw=800)
こういう光景は、この辺りではあちこちで見られます。
そうこうしているうちに、ミットラパンで一番にぎやかなところに出ました。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/8d/33/j/o0600045014601836956.jpg?caw=800)
ここでは、包佛をメインに何やかやと売っています。
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包佛はタイ語ではプラと呼ばれるお守りのようなもので、タイの人たちには、なくてはならないものです。
ミットラパンには、それなりの掘り出し物もあるらしいです。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/57/5c/j/o0600045014601836959.jpg?caw=800)
それゆえにか、写真のおじさんは、いかにも真剣な感じで品定めをしていました。
包佛以外にも、どうでもよさそうなものが、山のようにありました。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/e4/f9/j/o0600045014601836961.jpg?caw=800)
さびて使い道がなさそうな刃物や、軍のお下がり品だろう水筒がありました。
なぜか、かわいらしい黒田節の陶器の人形を見かけました。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/59/c7/j/o0600045014601836965.jpg?caw=800)
槍を持っていませんが、タイの人は知らないでしょう。
さて、ミットラパンの手前では、路上の美顔屋さんが商売をしていました。
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いかにもおもしろいのですが、ちゃんとした美顔屋さんです。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/6d/7d/j/o0600045014601836971.jpg?caw=800)
顔におしろいを塗り、それを糸で削り取ると、美顔の効果があるようです。
女性ばかりかと思っていたら、男性のお客さんもいました。
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/82/01/j/o0600045014601836974.jpg?caw=800)
バンコクの旅の思い出に、試してみるのも、いいかもしれません。