昼下がりのヤオワラート通りです。

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バンコクのチャイナタウンのメインストリートですが、一番暑い時間帯でも、あいかわらずの交通量でした。


今回は、ヤオワラート通りから横道にそれてみました。

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イサラーヌパープ通りという、食料品店がずらりと並ぶ、通りというか路地をぶらりと歩きました。


まずは、タイでよく見かけるスナック菓子屋さんです。

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かさばってお土産には不向きなお菓子が、店先にいっぱい吊るされていました。


こちらは、漬け物屋さんです。

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写真にあるような漬物は、スープか炒めものとして出てくる場合が多いです。


めずらしい魚が並ぶ、魚屋さんです。

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バンコクでは、新鮮でおいしいシーフードを、安くおいしく食べられます。


同じ魚介類でも、こちらは乾物屋さんで見かけたイカの塩辛と魚の干物です。

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タイ風のイカの塩辛ですが、豪快に塩がまぶされています。どうやって食べるのでしょうか。


通りで商売をしていた、移動販売の果物屋さんです。

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見てみると、スターフルーツとカキを売っていました。


これからお店が入る店舗では、内装工事をやっていました。

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かなり騒がしくやっていましたが、まわりの方々は気にしていないようでした。


チャイナタウンですから、中華の茶碗などを売るお店もありました。

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ちょうど中秋の名月が近いころでしたから、お供え用で需要があったでしょう。


おいしそうだなと思ったのは、こちらの点心のお店です。

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タイではどこかしこに、点心のお店があります。


店頭の鍋をのぞかせてもらいました。シュウマイです。

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皮はターメリックが入っているのか、タイでは黄色がおなじみです。


そうこうするうちに、イサラーヌパープ通りは、尽きてしまいました。

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ここからはチャルン・クルン通りですが、さらにお店がずらりとあり、にぎやかでした。