写真は演出家の福田雄一さんと共に
福田さんはスパマロット公演中、本気ダイエットをされておりまして、
顔合わせでお会いした時より、
体型が一回りちっちゃくなられました
笑素晴らしい
さてさて、
大阪の大千秋楽の盛り上がりは本当に本当に凄かったのです。
客席と舞台が一体になった～
って感じでした。特別カーテンコールでの、
ユースケさんの掛け声で全員起立しての一本締めをしたのですが、
お客様が一気に立ち上がった瞬間、
ものすごいエネルギーを感じ、
舞台上で、思わずウワ～っと声が出ました 笑
初めての経験でした。
特別カーテンコールでは、
大阪出身ということで女性アンサンブル代表でご挨拶もさせてもらったりなんかして、
すごい貴重な経験でした。
絶対に泣かないと心に誓って挑みましたが………………
アッサリ誓いを破ってしまいました 苦笑。
大阪公演が始まり、いよいよ終わってしまうのが、リアルになってきて、
毎日、公演が終わって袖でお衣装を脱ぎながら、あと○回だね……と、ちょっとセンチな気分になる女子アンサンブル達でした。
大千秋楽は、
とにかく最後の一回を隅から隅まで、
心の底から楽しむぞ
そんな気持ちで舞台に立ちました。
千秋楽後、“みんなすごくいい顔してたよ”とプロデューサーがおっしゃってて、
それこそが、この作品のすべてを物語っていたのではないかと思いました。
こんなに『笑い』が、てんこ盛りなミュージカルってなかなかありませんよね。
やはり、“笑い”にこだわる演出家の福田さんと、
おお汗をかきながら、
そこに100％以上の力を注いでいる、素晴らしい先輩方との、
最強タッグが組まれたことによって生まれた、
ミラクルな作品だと思います
笑そして、お客様のエネルギーと笑いや笑顔が加わり、
日本版、スパマロットは完成したんだと思います。
そんな作品に自分が出演していたかと思うと、
ヤバいです
笑素晴らしい先輩方の“背中”を一番近くで見ることができたことは、
私にとって大きな財産です。
これから出会う新しい作品にも、
全力でぶつかっていきたい
そんな気持ちを改めて感じました
立ち止まってる時間はないし、
やらなければいけないことが山ほどある自分。
文章がうまいことまとまらない～
クソ～
笑とにかく、すんごい現場ですんごい作品ですんごいカンパニー、
そして何よりお客様のエネルギーも凄かった
また、いつか、絶対に、このカンパニーで仕事したい
そんな事を強く強く思う、福田えりでございました。