18・7・吉日
記録的な猛暑日が続く中、ふと四か月前の能登半島サイクリングでの苦い思い出を塗り直そうと思いたち、その昂ぶる気持ちが冷めやらないうちにと支度を済ませバイクで金沢を出発(22:50)。

遠くに猿山岬の灯台の輝きを眺めながら赤神(4:20)を通過。ここに来るまでに気多大社近くと富来の道の駅での仮眠をとってしまった。とはいえ、瞼を閉じてベンチの上にゴロンと横に寝ているだけで、吹き出す汗や遠くに走る車の音とかが気になったりで眠りにおちることはなかったが。

久しぶりに訪れた外浦海岸の西保(5:52)だが谷内商店の看板と自販機は無くなっていた。けっこう気に入っていた景気だったのにちょっぴり淋しい。この後、ゾウゾウ鼻までの登り区間が目下の踏ん張りどころかな。

ゾウゾウ鼻を越えた後は快適な下りだ。光浦海岸(6:41)の岩場上で撮った写真を自宅のPCで見たら絵画っぽい質感の画像っぽく見える。この後、輪島の朝市を横目に通過。


白米の千枚田(7:43)の中を歩いて通過。これ迄に訪れた時間帯が異なるせいか、いつもの景色がより色鮮やかに感じた。


椿の展望台(9:37)。もぅ汗だくでフレームやツール缶は滴り落ちる汗で乾く間もなしという感じだ。靴の中以外は全身が汗でベタベタ。


禄剛崎(10:12)は景色と相まってとても爽やかだ。

暑くてヨロヨロになりながら見附島までやってきた(11:40)。途中のコンビニでロックアイスを買いボトルに入れて、残りは担いで背中を冷やしながら走った。

小木のスーパー前を通過(12:54)。


穴水のボラ待ち櫓に到着(15:23)。何ともいいようのない疲れに抗うことが出来ず、ベンチの上で横になった、気がついたら四十分ほど眠っていた。

ツインブリッジ(17:04)から能登島経由で和倉温泉を目指した。

七尾市街を抜けて富山湾へ。やっと富山県に入った(19:10)。もし、今の僕の希望が叶うのならドラゴンボールが欲しい、そして神龍にお願いしたい。「サポートカーに乗って自宅へ帰りたい」と。

氷見市街を走りぬけて雨晴駅に到着(20:12)。義経岩前の海岸通りには新しい建物が出来ていた。その景観に唖然。寂びたあのままがよかったのに。

雨晴トンネル上に建つ展望喫茶ヤスモト(20:21)。ここは良し。

高岡市街(20:34)を抜けてR8から倶利伽羅峠を越えて金沢へ。当初の自分での到着予想時刻を遥かに越えて金沢郊外の駐車場に到着(23:20)。今回は走行距離からくる自分へのダメージを以前よりも大きく感じる一日となった。
それともう一つ、今から帰宅してシャワーを浴びて朝起きたら出勤かと考えると憂鬱だ。体はダルイし、吐き気もするし、お尻もイタイ、そして何より僕は今とても眠いのだ。先のお願いは取り消しです。代わりに「明日を休日にして下さい」そう、神龍にお願いしたい。
DST 407km