26・9・12 Sat
今回はH詰さんと小広谷から上谷山を目指した。三十年程前に小広谷を下った事はあるが遡るのは初めてだ。
旧岩谷集落に車を止め、林道を歩いて小広谷出合から入渓(7:10)。谷に入ると昔の記憶や地図上から想像していたよりも明るく小広いことに少し驚いた。
小広谷の下部には小滝が幾つかあるものの通過困難な箇所はない。捲くのも簡単だ。せっかくなので登れそうな滝を登ってみたがホイールドやスタンスはヌメっていて気を遣った。
小広谷上部で地形図とコンパスで・1169直下に繋がる枝沢を確認して入ったつもりだったが、標高800m辺りまで登った所で・1169県境尾根の南側にズレた地点に上がる枝沢である事に気が付いた。戻るのはイヤなので其のまま尾根に上がることにする
尾根に上がると県境尾根(9:53)だ。此処から県境尾根を辿ってゆく。目指す上谷山を横目に見ながら尾根を二十分程辿って・1169に到着(10:12)。藪は薄く、藪漕ぎという程ではなかったので良かった。
・1069から上谷山へ向かう。一見藪漕ぎの尾根に見えるが実際には小径があり藪も薄く快適に進むことができた。
南に琵琶湖や竹生島が見えて、ちょっと嬉しい。
上谷山を喘いで登ってゆく。北側にはホノケ山や僕のホームである日野山が見える。陽が射すと暑くて堪らないが、吹く風には秋の近きを感じる。
上谷山に到着(10:42)。山頂は藪に囲まれていて見晴らしは良くない。なので途中にあった見晴らしの良い所まで戻って、其処で午食を食べることにした。
今日は涼しいと思ってカップ麺とホットコーヒーを持ってきた事を後悔する。この暑い陽射しの下では冷たいゼリーやCoca-Colaの方が良かった。H詰さんから安価堂の琥珀糖(桃)を頂いた。涼しげなお菓子が体に沁みる。
再び・1069に到着。此処から手倉尾根を辿って手倉山を目指す。手倉尾根も藪漕ぎは薄い。天気の状況にもよるがコツさえ掴めば快適に歩ける好ルートだ。ブナ林になってくれば一安心。
手倉山(12:30)で小休止後、岩谷川出合を目指して手倉上を下ってゆく。手倉上の下り始めはなかなかの急斜面だった。なので下降ルートを沢筋から尾根筋に変えて標高830mの枝沢出合へ下り立った。
後はそのまま手倉上を下って行く。途中に滝が幾つかあるが困難な箇所はない。捲いて下るのが面倒なので一カ所だけ懸垂で降りたくらい。
此処の沢も地図上から想像していたスケールよりも長く感じた。疲労からそう感じるのかもしれないが。
手倉下との出合に到着(14:09)。此処まで下りて来れば後は岩谷川に出ると思っていたら最後に10m程の滝で足が止まった。懸垂かと思ったが右岸によい捲き道があって簡単に下る事ができた。
後は岩内川(14:24)を渡って車道に上がりトボトボ歩いて車へと戻った。
今回はお手軽な山行のつもりだったのに普通に疲れた。そんな山行に付き合ってくれたH詰さんに感謝![]()
そして翌日の夕方。N君からヤマモとムラサキヤマモの試食会をしましょうとの連絡があったので行ってきた(正:ベニイグチ)。
自分からは獲ってまで食べようとは思わない種のキノコだが、こうして振る舞ってくれる事はよい経験になる。
お味の方は普通に美味しい。食感はイグチ系に共通の柄のショキショキと傘のモチモチな感じだった。













































































































































































