26・7・9 Thu
N尾さんから久しぶりにお誘いがあったので、越戸ノ池を見に行くことにした。せっかくだし和佐谷を遡るついでに御伊勢山の山頂へも足を延ばしてみることにして。
六時半に大納で待ち合わせをして車で早稲谷林道の二股へ(7:00)。支度を済ませて左俣林道を辿ってゆく。
和佐谷左俣に入るのは三十年ぶりくらい。滝が多いことだけは憶えていたが他は忘れた。
滝は多いが手懸りも其れなりにあるので楽しく登ってゆける。だが水勢に圧されてしまう滝もある。そんな場面ではN尾さんが引き上げてくれるので心強い。
標高900mを越えた所で大きめの滝がでてきた。水流の少ない左側から登ってみる。下部はA0で何とか越えたが中程で思い切りがつかず、登るのを諦めて下降。
その後、N尾さんと交代して登って貰った。上部の岩溝にトライカムを決めて落ち口を抜けた(9:50)。頼もしい。
その後も小滝は続き、標高1000m辺りで其れまでの連爆帯から穏やかな流れへと一転する。
越戸ノ池への枝沢を見送り、先ずは御伊勢山△1286mへと向かう。穏やかな流れだが、その途中に小滝を挟みながら高度はジワジワと上がってゆく。先程までシャワーを浴びた体が冷えて震えていたのに、今はとても暑い。そしてダルい。
源流の平沢が御伊勢山直下を通う地点で沢筋を脱する。30m程の登り返して御伊勢山山頂に到着(12:20)。
緩やかな地形には灌木の藪が広がっていた。眺望は全く効かない。暫しの休憩後、今歩いてきた沢を下って標高1050mの枝沢出合まで戻る。
標高1050mの枝沢から・1151から500m程南側の鞍部に降り立ち、泥っぽい斜面を降りて緩やかな沢床に立った。沢に沿って歩いてゆくと目の前の大きな樹木に目が向いた。更に進むと藪越しに越戸の池の水面が見えた(14:15)。
越戸ノ池は北側と南側の二つの水溜まりから成っているが、真ん中の浅い箇所で目ん玉つながりみたいに繋がった形をしている。規模は此の二つを合わせて夜叉ケ池よりも一回り小さめな感じ。
久しぶりに此処へ来ることが出来たので小休止をとし、僕は散策をする。
さざ波がいい。
池の東側へ回り込んでみた。
北側の池と南側の池のつなぎ目近くでの眺め。傍らの樹木にはカエルの卵が沢山あった。
満足したので旧登山道を利用して下山する。だが僕はその登山道を歩いたことは無い。先ずは池の北側から・1151(越戸谷山)へ小尾根を登り返す。尾根に出るまでの藪が煩わしい。尾根上には微かだが踏み跡が・1151(越戸谷山)まである。
・1151(越戸谷山)からの和佐谷の林道に延びる尾根の下り口が判り難い。尾根筋に乗ると旧登山道が出てきたので一安心したが、下るにつれ踏み跡は再び薄れてゆく。下部の植林帯で再び不明瞭となったので其のまま尾根筋を辿って林道に降り立った(16:08)。後は長い林道を歩いて車が止めてある左俣林道入口に到着(16:38)。
今回の行程は10㎞程だったが沢山歩いた気がした。そしてとても疲れた。N尾さんも満足してくれたようで良かった。お疲れさま。


































































































































































