先日、カフェでお茶をしていて、

横にいる20代前半の女性3人の会話が聞こえてきました。

 

聞いてた ではなく

 

聞こえてきたんです!(確認事項)

 

それくらい大きい声で話していました。

 

「コロナは風邪みたいなものだからね」

 

「ま、かかったらしょうがなくない?」

 

「ワクチン打ってもかかるしね」

 

「マスクほんと死ぬ」

 

若年層のコロナ感染は、重症化しない

 

という意識が、根づいてしまってるように感じますね

 

たとえ、本人の感染症状が軽かったとしても、

 

「自分の周囲にいる大切な人に感染させてしまったらどうしよう」

 

という思考をもっと持ってほしいと思います。

 

家族や恋人、恩ある人々に対して、こうした感情を持ってもらいたい。

 

もし高齢のおじいちゃんやおばあちゃんに感染したら?

 

冗談ではすまなくなる。

 

あなたが いま生きている この世界は

自分ひとりで 生きていける世界じゃないからね。

 

 

そしてコロナ陽性になった友人の話。

 

その友人は保健所の判断で、

自宅療養を言い渡されていました。

 

療養を始めてから2日ぐらいで、

更に熱があがり、せき込む頻度が増えてきたため

不安を感じて救急車を呼んだところ、

救急車の車内では酸素緩和度の測定というのがあり、

まだ自宅療養で大丈夫との判断で、救急車を下ろされ

自宅に戻され、そのあとに自分に連絡がありました。

 

その後、その友人はなんとか病院に入ることが出来ましたが、

調べてみると、こうした事例がその友人だけではなく、

全国で起きているというのが現状です。

 

先日の記事で書いた医療現場ひっ迫状態もそうですが、

救急車の出動回数なんかも、とんでもない数になっていて、

コロナに縁がない人からすれば、

目には見えないかもしれませんが、

全国で大変な事態になっているわけです。

 

医療現場においては、国の全面サポートが急務であり、

 

・病院のオンライン面会

 

・コロナ陽性患者のオンライン診療ができる体制

 

・発熱外来の特別診療施設の拡充

 

・コロナ患者受け入れ可能なホテル、旅館など、宿泊施設の拡充

 

・地方自治体権限で発令できるコロナ対策案をもっと詳細レベルで可能に

 

・若年層へ向けたコロナの正しい認識をSNSで発信拡散

 

・外国人入国制限の見直し(円安で残念なタイミングだけど命には代えられない)

 

特に、この7点を早急にやる必要があると思います。

 

いま、まさにこうしたことに死力を尽くさなければ、

国も何もあったもんじゃないですよね。

 

「何年後かには実現します」

とかじゃ、遅いんです。

 

コロナ過になってから、

すでに2年が経っていて、

生活圏でなにか変わったことがあるとすれば、

会社のオンライン化が進んだことぐらいですか?

 

医療の現場は早急にですよ。


またここから何年後かなんて、

誰も待てるわけがない。


医療従事者の皆さんも苦しんでいて、患者さんも苦しんでいる。

自宅療養を余儀なくされている陽性患者さんは本当に辛い。

 

自分は気をつけているからと、

日々の雑用をこなしてよしとしている

政治家はこの国にいらないわけで。

 

先日の参院選では、ワクチンは悪だとか言ってるわけのわからない政党があったり、

それに感化された支持層が多かったりで、

 

は?大丈夫かマジこの国?と思ってみてました。

 

ワクチン打つ打たないっていうのは

現状、個人の自由ですが、

自分がコロナにかかって重症化しても、

ワクチンは悪だ!とか言ってられるんですかね?

 

弱小政党が選挙で目立って支持層広げたいのはわかりますが、

ワクチンは悪!とする訴えは、あまりに不快でした。

個人でどう思うかは自由ですがね。

 

自分は、

実績はないけど話がうまい、

耳障りのいいことばかり並べる、

こういう政治家や政党は、

基本支持できないと思っていて、

 

その判断は

選挙前までにその政治家や政党が

何を果たしてきたかをみれば、

容易に判断できます。

 

選挙になると各政党は、

いろんな戦略を立てるので

選挙の時の訴えだけで判断してはいけない。

 

選挙前までの実績のみ見るべきです。

 

政治家は国民から選ばれるわけだから、

有言実行、行動でのみ支持されてしかるべしですよね。

 

話を戻しますが、私たち個人も、

日々できうる限りのコロナ対策の手を打って

過ごしていかないといけないわけですが、

上記にあげたような対策を、国や現場で早急に

実現してくれることを切に願います。

 

自宅で過ごすには映画とポテチとYoutube( *´艸`)

 

各社報道はコロナ第7波から第8波へ

 

と報道しているが、

 

いやいや、もうすでに第8波だよ。

 

すでに新亜種ケンタウロスの猛威も見られる。

 

このままいけば、

 

都内の新規感染者数は、


8月上旬には、4万人を超えると各社報道している。

 

27日までの全国の新規感染者数は

 

20万9694人。

 

コロナについては、このブログですでに何度も書いてるけど、

何も対策がなく様子見するしかない国の姿勢には疑問しかない。

地方時自体も、独自決定を徹底してすべきだ。

 

そんな中、医療現場ではさらに深刻な問題がおきている。

 

発熱外来。

 

病院やクリニックの発熱外来はコロナ対応だけでなく、

インフルエンザなどの発熱患者も含めてパンク状態。

 

あるクリニックでは1日中電話という電話が鳴りやまなず、

発熱外来で待つ患者からは怒号の声も出ているとか。

 

外来だけでは間に合わず、

オンライン診断を実施しているクリニックも、

もう限界を感じていると。

 

SNSでは、発熱外来に従事している看護師が、

 

「発熱外来の医師も看護師も

ボロボロになりながら限界まで

対応している、あまり誹謗中傷

しないでほしい」と懇願。

 

あるクリニックの院長は、国で多くの大規模な

 

特設発熱外来治療センターの創設を懇願。

 

日本医療体制の限界まできている現状。

 

文字通り、まさに限界ですよね。

 

思うに、問題はコロナからの発熱外来だけじゃない。

 

このままいけば、他の科の医師や看護師が発熱外来の対応にあたらなくてはならず、

多くの他の症状を訴える患者や、入院中の診療にも影響が及んでいく。

 

国や地方自治体はこの状況に、早急に対応しないといけない。

 

各報道メディアは、真っ昼間からくだらない芸能スキャンダルを

長々解説するような放送をいますぐやめて、

まさにいま、国民が困っているどうにかしないといけない、

こうした問題をもっと取り上げるべき。

報道の自由と正義とはいったい何ぞや?

 

現場の国民や医療従事者からの

 

はよせーーーーや!

 

どないするん?
 

こうした思いに、国や報道メディアはどう応える?

 

今週も国内では

 

コロナやばい!

 

過去最高の感染拡大更新中!

 

と、

 

コロナの猛威が

 

だいぶやばいことに

 

なっているわけですが、

 

今日も歌舞伎町や渋谷など、

若者の集まるエリアは群衆の山でした。

 

そんな中!

 

また新たな変異株が発見された!

 

今月国内で初めて発見されたのが、

オミクロン株の新たな変異株「BA.2.75」。

 

この変異株が初めて発見されたのが

 

今年の6月インドで見つかり、

 

国内では

今月8日に神戸市で1人、

19日に大阪府で2人、

21日に東京都で2人の感染が

確認されたそう。

 

これがやばい。


感染力が

 

従来のオミクロン株と比べて

 

なんと3倍もある。

 

通称ケンタウロス

 

ケンタウロスってなんやねん!

 

3倍ってことは、

 

1週間の拡散スピードも3倍?

 

それとも10倍になる?

 

よくわからんけど、これは、それぐらいやばいって話。

 

症状、拡大予想なども、まだ解明できてないとのことで、

国内では、これからさらに大きな感染拡大の種となる可能性が大きいと、

ニュースはこぞって言っている。


かといって、

 

自分も

 

母の病院、買い出し、役所、などなど、

 

不要不急しないわけにはいかない。

 

現状、

国や地域としても

具体的対策も打ち出さないし、

全国民が対象の保証もない。

 

そりゃこんな状況では

 

誰もが仕事も休むわけにいかないし、

 

この案は個人的はあまり好きではないけども、

竹中平蔵氏の提唱するベーシックインカム制度を

しっかり揉んで、国民の声を取り入れた政策を

早急に打ち出すぐらいしないとやばいんじゃないですか。

 

同時に、スーパーコンビニなど

インフラに欠かせない業界は、

ウーバーイーツのような、

配達流通インフラを

早急に敷くとかさ。

 

とはいえ、人手が足りない。

だからできない、やれない。

 

とかじゃなく、

 

まず現状は

体制すら敷いてない

わけだから、

 

まずそこ敷きましょうよと。

 

できるできないはそれから考えるぐらい、

いまは直観で動かないと、こんな状況では

全てが時すでに間に合ってないわけだしね。

 

国内で、こうした国民に密接する

重要な点がまったく変化なく進まない中、

 

コロナはすでに第7波。

こうして感染拡大のたびに振り回されてる。

 

沖縄に行ってる友人は、

現地でコロナ陽性が出て、

保健所の方から

すぐに隔離場所が提供できるかわからない

と言われ、今夜どこで寝ればいいかもわからんなくて

不安だと連絡がきた。

 

この変異株ケンタウロスによって、

ここからさらに速いスピードで

感染拡大する可能性が高い!

 

とか言われてもね!

 

ワクチン接種、

 

予防対策

 

気をつけてください!

 

と、関係各所に言われてもね!

 

言うだけはもう十分やろ、

 

みんなうんざりするぐらい やっとるわい!

 

やってもやっても

 

周りでたくさん感染しとるがな!

 

ってことです。

 

結局!

いまの現状では、

外に出る必要性は多すぎて、

到底、自粛なんて

できるわけがない。

 

まして若い世代は、

そうじゃなくても、家の中でじっとしてれらない。

 

さきにも言いましたが、

今日だって繁華街や街中は大勢の人出。

 

だから提案します!

若者が大好きなゲームアプリ業界は、

一定期間でいいから、まず家の中でやる

プレイステーション、XBOX、PC版の有料ゲームを

 

完全無料!

 

にして、コロナ対策に尽力するぐらいの

気概を見せてほしい。

販売開始から売り上げのよかったゲームから、

制作会社とメーカーが協力して実現してほしい。

これはだいぶ効果あると思うけどなー。

 

まじめな話、

政治家とか、

どこぞの一部上場企業の社長さんとかのね、

口だけのきれいごとや解説なんかもう誰も聞いてない。

そんなの聞いててもコロナはなくならないのだよ。

 

いまはね

多くの人の身近な人がコロナになったり、

重症化してたりしてる現状。

 

先日、コロナにかかって隔離から戻ってきた友人も、

コロナにかかったことで、どんだけ苦しかったか

話してくれました。

 

その友人も同じことを口にしてた。

 

「メディアのコロナ解説とかどうでもいい。

 

どんなに気をつけてても、

 

ワクチン打ってたとしても、

 

自分みたいに 感染する時はする。

 

なったらほんとに辛い」と。

 

だから、いまは、

現実なにがどう変わるのかが重要なのであって、

もはや解説や言葉なんて、何の足しにも助けにもならないってこと。

 

影響力持ってる人はね、

何も言わんでいいから、

こういう時こそ行動で示して

何か人の役にたつ提案して

実行に移すのが1番かっこいいよ。

 

数字取りたいがために必死で

コロナ解説なんかしてるYoutuberとかも、

もういい加減やめたらいい。

専門家でもないのにネットで拾った浅い知識で語るだけ迷惑だ。

それなら、専門家会議を1日中Youtubeで流しておいた方がよっぽどいい。

 

だから、

 

早急に

 

国や地方時自体の対策、方針の打ち出しをして、

 

国内のライフラインの構造を変えないと、

 

感染拡大は止まらず、

 

コロナに負けてしまうと思うわけで。

 

もう、

 

国民の行動にゆだねて

 

あとは免疫ができるの待ちます

 

とかとかとかとか


そういうのなしですよ!お国の方!

 

って話。

 

 

コロナ陽性になられてる方々の早期回復を願ってます。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

フォロー、コメント、お待ちしております。

 

 

今日は午前中オンラインで某モデルさんのインスタ用の写真作品の打ち合わせ。

マネージャーさんとモデルさんと3人で撮影イメージを固め、スケジュール調整。

モデルさんもノリノリで、楽しみにしてくださっていて、自分もいい作品を撮ろうと決意。
 

仕事を終わらせて、

午後は市役所と母の病院へ。

 

市役所では、これまで電話で細かく手を打って
相談に乗って下さっている担当の方が、

各部署を一緒に回って下さり、
各種手続きがスムーズに

地域包括支援センターとも連携を取ってくれていて、
進展があったらまた連絡してくれるとのこと。

 

その後、母の病院に、着替えと洗濯物を取りに。
担当のケアマネジャーさんとお会いし、

市役所での報告などを行う。

要介護度決定後、施設へ移るか、

介護サービスを使いながら自宅でみていくか、

また決めていきましょうとのこと。

 

母の容態は、まだ点滴はしている状態。

ご飯は口に持っていけば食べてくれるとのこと。

 

一目でも母の様子が見たいが、

コロナで面会禁止継続中で様子を
伺うことすら叶わないつらい現実。

 

とにかく皆さんに感謝を伝え、プロに任せて、

少しでも良い方向にいくよう、

会えない母を思いつつ

いまは自分のできることをするしかない。

 

そして自分もしっかり食べて睡眠をとらないと、

この暑さでやられてしまいますね。


ご家族の介護、病院通いされてる皆さんも、

誰が褒めなくても、家族思いの家族孝行!

どうか無理されないよう、ご自愛ください。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

おはようございます。

仕事柄これまで多くの企業やフリーランスさんのネットコンサルティングをしてきた身から、

今日はビジネス記事の量産について書きたいと思います。

 

そこは触れるな!(ガクガクブルブル)

というところもうちは書いちゃうので、

耳が痛い方もいるかもしれませんが、

これはダメ、あれはダメということではなくて、

読み手の立場に立って読みたくなる記事のポイントを

踏まえて書きますので、ぜひ最後まで読んでくれたら嬉しいです。

 

blogを見て回ってて、

よく見るビジネスブログの特徴と言えば。

 

・同じような内容
・記事の肝となる文章の間にアフェリエイト広告が入ってる

・出した記事を時間を変えて再投稿を繰り返す

・とにかく長い

 

毎回同じような内容

はじめて読みに来てくれたフォロワーさんが

ありがたいことにフォローしてくれたのに、

次また読みに来てくれた時にも、また同じような内容では

フォローを外されてしまう可能性が高くなってしまいます。

 

肝となる文章の間のアフェリエイト広告

記事の肝(絶対読んでもらいたい箇所)になる文章の間に

アフェリエイトを入れると、

そこまで読み込んでくれた読み手の熱を冷ましてしまうことになり、

結果、最後まで読んでもらえない。

 

同じ記事を時間を変えて投稿する

ここちょっと長いです。

これ、なんでやるかっていうと、

TOPのフォローフィードに再度載せるためなんですよね。
Twitterの自分の投稿記事を自分でリツイートを繰り返すあれと同じです。
同じ記事で何度も最新記事としてフィードに載せることによって、

いいね数やアクセス数を稼ぐ1つの手法なんですが、

これをビジネスブログでやっちゃうと、信頼性はどうですか。

自分ならそこに仕事は出さないですね。

だって同じ記事の繰り返しですよ。

1度読んだフォロワーさんからすれば、なんで何回も。。。と感じます。

多くの人に見てもらいたい気持ちはわかるけど、この手法は印象が悪いです。

自分なら、これを頻繁にやるところに仕事は出さないし商品なら買わないですね。

 

とにかく長い記事

いまはYoutubeなどの動画ですらshort(短い動画)が流行っているように、

特に若い世代の文章離れは顕著です。

 

記事の内容にもよりますが、長ければいいってもんではないですよね。

スクロールしてスクロールして、

結局この記事の肝の部分はどこ!?ってなって、

もう2度と見てもらえないなんてこともあります。

 

そして同じような手法でお問い合わせに繋げていくんですが、

とにかく同じ手法のブログが多いといつも感じます。

 

セミナーか何かで同じことを学んで、お金を出してそれを学んだ大勢の人が

まんま教わった通りにやるので、結果同じようなビジネス記事が量産されてしまうでしょうけど、

せっかくいいこと書いてあっても、読み手としては、あーここも同じ界隈かとなってしまいます。

 

では、気持ちよく読めるビジネス記事にはどんなポイントがあるのか。

 

・記事にしっかり起承転結がある

・文章の肝となる文の間に広告がついてない

・文章の内容、ブログのレイアウトにちゃんとオリジナリティがある

・長くない(深い内容で長い分には読まれる)

 

読み手からすると、こんなところに気をつけて

書かれてるブログはすごく読みやすい。

 

そして、自分で改善ポイントを見つける方法は、

他人のブログを読んでるときと同じように、

読み手の立場に立って客観的に記事をみることにより

読みづらいとこなどが見つけやすいです。

 

読み手はあくまでも人です。

AIが判断して、これはいい記事!と判断するわけではありません。

だから、これが正解!なんてないし、

ブログは書き手の人となりや

その人自身の思考を読みたい人が多いわけで、

同じような記事を読みたいわけじゃないですよね。

 

だからこそ、

あなたらしく、

あなたにしか書けない文章を読みやすく書くのが、

結果、毎回読みに来てもらえる記事になると思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
良かったら感想コメントお待ちしてます。

 

超高齢化社会の日本。

親や家族の介護と向き合う日というのは、

誰にでもやってきます。

 

親や家族の入院、認知症。同居。施設への検討。

 

物忘れが激しい、同じことを何度も言い出す、

これらは認知症の初期症状。

 

ん?おかしいなと思ったら、

はやめに本人の介護認定を考えてあげたほうがいいと思います。

 

うちの母の場合、認知症かな?と疑ってから1年ぐらいで、
状態がどんどん進行しました。

 

一緒に住んでいるものの、しっかり者の母、

高齢になっても、ある程度のことは自分でやってました。

 

何でもやってあげると老化が進むと聞いたことがあったので、

バランスを見ながら、できることは本人にやらせてきました。

 

それがある日、ひとつひとつ、できなくなっていくのが認知症です。

 

それでも本人は、自分はしっかりしていると思っています。

だから判断を間違えたり、変な言動を言いだしても、
否定したり、怒ったりしてしまうと逆効果。


母の言うことに寄り添うように、
肯定しながら母の面倒を見始めました。

 

ただ、認知症がはじまってからの、本人の「大丈夫だよ」という言葉。

これは信用してはいけないと学びました。

 

自分は介護の知識もないまま、介護の日々に突入していったので、なおさらでした。
 

「大丈夫?」と聞くと、母は常に「大丈夫」と答える。

 

その「大丈夫」という言葉に安心して、こちらも、まだ大丈夫かなと思ってしまうんですよね。


ご飯を食べて寝ても、夜中に起きだして冷蔵庫を開けて、何か食べ始めたり、

死別してる父のことを「別れたからお前には苦労かけて悪いと思ってる」と言い出したり。

 

だから、とにかくよく観察して、見守って、できることはやらせて、

1人でやらせて危ないと思うことはさりげなく手を伸ばしてあげて。

 

でも、母の場合、明らかに大丈夫な時期は過ぎてたんです。

 

そんな日々からだんだん、足が弱くなり、
トイレ介助が必要となり、と介護は進んでいきます。

 

母はここ1年ぐらい、なにかにつけて
「お前がいるから生きてられる」と言うようになりました。

 

最初は、そんなこと言うな、
まだまだ元気でしっかりしてくれと思ってました。

 

でもいまは、言葉に出して気持ちを
伝えてくれてたこと自体が嬉しく懐かしいぐらい。

 

入院する1か月前ぐらいから、

声が出にくくなったり、

食事もあまり食べれなくなったりで、

寝ていることが増えたため、

コミニケーションがほんとに取れなくなりました。


母のためになるならなんでもやってあげたいし、

若いころから女手一つで育ててもらった恩を、

自分ができる最後の親孝行がいまなのかなとの思いでいるわけですが、

毎日が必死過ぎて、自分の心身の疲労に気づかなかったりもします。

 

母の介護認定や介護保険の手続き、仕事、日々の買い物、炊事洗濯、

やること考えることが多すぎて頭がパンク状態。

全部自分ひとりでやってただけに、実際限界を感じていました。

 

そして母が入院。


母の介護 そして入院体験記1
このコロナ過 【家族も面会できない】問題

 

母の入院前後の様子や詳細はこの記事に書いてあります。
よかったら読んでみてください

 

こうして、今は入院中の母ですが、

介護の相談で知り合った市役所の方がとても親切で。

明日は後期高齢者医療制度の限度額適用認定証に関して市役所へ。

これも付き添って手伝って下さるとのことで、本当にありがたい。


そこに、母を救急搬送する日に、初めて話した福祉保健課の方がとても親切で助かります。

介護認定についても、地域包括支援センターへの連携、申請をこの方がしてくれています。
明日も市役所内でやらなければいけないことに付き添って下さるとのことでありがたい。

 

こうした役所の方の、相談者の立場に立った親切な対応について、

自分がついているのか、それともこれが当たり前なのか、

損得勘定、建前だけの人付き合いが多い、ビジネスの世界で生きてきた自分にはわかりませんが、

介護の世界に私はとても無知だっただけに本当にありがたいです。


本当に強い味方。
今まで役所の方にこんな風に思ったことがなかったので

よけいにそう感じます(余計な一言w)

まだしばらく慣れない大変な日々が続くと思うけど、

母が一番いい状態にしてあげれるようにできることを続けていこうと思います。

 

そして誰にでも訪れる介護の現実。

ゆくゆくこの経験が、私のような介護の知識がなく、

1人でご家族の介護をされている方や、誰かのためになればと書き残していきます。

 

今日は全国で相当数の雨が降るようですね。

どうか皆さまもお気をつけてください。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

3連休ラストDay。海の日!おはようございます。

連休と言えど日本列島はあいにくの天気ですね。

 

さぁ、今日は思い込みについて書きます。

 

ビジネスでもプラべでも、思い込みが現実を変えていくというお話。

 

なんでもそうですが、

 

自分の思い込みが強ければ強いほど、

 

成功にも失敗にもつながりますよね。



ネガティブな思い込みほど怖いものはないです。


目の前の出来事について、

こう見えてるけれど、

本当はこうなんじゃないか、きっとそうに決まってる
 

という、強い思い込み、

 

また、なんでも疑ってかかる癖が強い人は、


その通りに悪い方向に思った通りにいきます。
 

そう思わなければ
 

行動できたことも、本当は言えたことも言えなくなり、
 

悪い方向に行きたくないという思い込みが逆に自分を制限してしまう。
 

つまり、ネガティブ思考で強く思い込んでしまうと、
あらゆる可能性が削がれ、手も足も出せなくなる負のルーティンに陥るってこと。
 

逆にポジティブな思い込みは、

たとえ仕事や人間関係で失敗したとしても、

そのあと、目の前の現実を前向きに捉えることができるので、
そのポジティブ思考が自分の言動に出て、

それが行動になり、いい方向に向かって動き出します。

 

人間関係も自分の思い込みによって形成されます。

 

よく類友(るいとも)というように、

 

自分の思考と同じような人が寄ってくる。

 

自分がネガティブ思考なら、ネガティブ思考の人が、

 

あなたのまわりには集まります。

 

あなたがポジティブ思考なら、

 

ポジティブ思考な人が寄ってきます。

 

人は自分と似てる人を見ると、人はそこに安心感を感じるから、

いいも悪いも、この人、自分と似てるなーと思うと自然と仲良くなりますよね。

 

こうして、たとえ同じ失敗でも、同じ出来事でも、人間関係さえも、

どんな思い込みをしているかで、人生は大きく変わっていくわけです。

 

常識がどんどん変わるこの時代、

New Common Practicesに適合できるかどうかは、

 

日ごろ、どんな思い込みをするかで変わっていく。

 

できる!自分はまだまだいける!
やっちゃえ!おおーどんとこい!やってやんよ!

 

こんな風に、どうせなら、前向きに、ポジティブに、思い込みましょう!


皆さん良い連休最終日を!

最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

 

母が熱中症で意識レベル2で倒れて救急搬送されてから9日が経ちました。

 

病院に行けど、コロナ対策により、いまだ面会禁止は続いています。

先日のブログで家族が会える方法はいくらでもあると言ったように、

 

全国の病院の中には、すでに

スマホのカメラを使ってお話させてくれたり、

 

病室のドアをガラスにして様子がわかるようにしたり、

 

このコロナ過で家族が本人に会えるように

 

いろいろと対策を講じているところはあるみたいです。

 

病院で働いている方々は、常に患者さんの命と向き合ってくれている。

 

それだけに院内設備の変革を望む、というよりは、

現状でいっぱいいっぱいなんですよね。

 

まぁ、わかります。人間の集まりですから、なんでも完璧にはいかない。

 

でもさ!

 

患者の家族にとっても、かけがえのない、

 

何にも代えられない家族の命を、

 

私たち家族は

 

お医者さんや看護師さんたちに預けている。

 

だからこそ、お互いに

もっとコミニケーションが必要。

 

そのために多くの病院には、家族と病院側を繋ぐ、

 

ケースワーカーさんがいます。

 

しかし、家族が知りたいのは、

本人の容態は?

 

どういう治療をどうやっているのか?

 

治療リスクのみではなく、希望的観測は見られるのか?

 

ということ。

 

でもこれはケースワーカーさんでは話してくれません。

 

「それは先生に聞いてみてください」と言われます。


今回、母が入院した病院のケースワーカーさんも、

ほとんど本人の状況を話してくれることはありません。

 

家族に寄り添う立場のケースワーカーさんでも、

 

こちらから聞かないと、今日の様子などを話してもらえない。

 

入院前の一人で介護していた時と同じ不安が、

 

結局入院してプロに任せている状況でも、よみがえってきます。

 

そんなやるせない気持ちで、毎日心配は絶えず、母が入院してから

 

今日で9日が過ぎました。

 

先日、いきなり病院から連絡がきて、ドキっとしました。

 

救急のドクター、担当医、会う人すべてが、ほとんど高齢によるリスクばかり話され、

 

こちらは万が一を覚悟しながら過ごしていたので、

 

電話が来た時には、本当に覚悟を決めて電話に出たぐらいです。

 

「よくなったのでいつでも退院できますよ」と。

前回も書きましたけど、そりゃホッとしました。

 

まずは安堵ですよ。

 

意識レベル2で意識もうろうとして救急搬送されたんだから。

 

でも、電話口での話は「いつでも退院できますよ。病院にいればいるほど、それで状況が悪くなることもあります。その分費用もかかりますし」と。

言い方よ!

入院してから始めて連絡が来て、家族への説明がそれかい!です。

 

入院時心配された、

 

・ご飯を食べれられない

・水分すらほとんど取れない状態

・NU値(高ナトリウム値)が異常に高くて危ない

・意識レベル2だから危ない

 

心配していた、この辺のことは

 

いったいどうなってんの!?って話。

 

もうね、

 

こうなってこうなったから、もういつでも無事退院できますよ、息子さんも心配だったでしょう、ひとまず安心して大丈夫ですよ。また心配ならいつでも連れてきてくださいね。ひとまず心配されていらっしゃると思ったので、ご連絡しました。よかったですね。

 

とかね!

 

こういう言葉が家族は聞きたいんだよ!

 

って話です。

 

 

一時は、万が一の覚悟をした私としても、

希望的観測の上から、長生きしてほしいという一心で、

母が入院してる間に、介護認定や介護保険等の手続をしようと思っていたので、

 

こんなに早く退院のめどがつくとは思っていなかっただけに、今度は困惑です。

 

介護認定には担当医の所感資料も必要なだけに、

 

介護保険や認定についてもドクターやケースワーカーさんには

介護認定適用を進めたいと話していたところでした。

 

いやーだからね、

 

ほんとちょっと怒りというか、もう困惑なんです。

 

いきなり退院って、嬉しいんだけど、じゃあもうどうすればいいのよと。

 

ケースワーカーさんとも、介護認定を受ける手順、退院後の介護をどうするか、

 

本人の容態によって一緒に考えましょうと話した矢先だっただけに、

 

「いつでも退院できますよ」と言われても、

 

え?

ケースワーカーさんさんから聞いてない?

え?

じゃあどうすればいい?

 

という現状。

 

母の回復は本当に嬉しい。

 

昨日は久しぶりに7時間熟睡できました。

 

週明け火曜日には市役所の保険課に行って介護認定、介護保険について相談に行ってきます。

 

自分が倒れたらやばいですね。

 

次回は共倒れについて少し触れたいと思います。

 

日々ご家族の介護をされている方、ご家族が病院に入院されている全国の皆さん、

 

日々心配ですよね。本当にお疲れさまです。

 

誰が褒めなくても、あなたは素晴らしい!家族孝行!

 

自分も頑張ります。

 

最後まで読んで下さった皆さん、ありがとうございました。

 

皆さんこんにちは。

 

ブログ書いてますか!

 

自分も以前は毎日書いていました。

 

投稿した記事にいいねやフォローが増える方法。


以前はこれを研究して、実行してみて、と、一生懸命にやってました。

それはそれで効果があります。
 

がっ!しかしっ!

 

毎日、いいねをもらった人のblogに行ってとにかくいいね返し。
フォローくれた人に対してフォロー返し。

多くなればなるほど、お返しも多くなる。

キーワードを必死に設定して、

とにかく多くの人に読んでもらいたいとがっついてました。

これがアメブロのいいねを量産する仕組みです。

これをやらないといけない。
 

特にビジネス関連の方は影響力を持とうとして、
これを必死でやるわけですが、

これ毎日疲れるでしょ・・・。

疲れ果てながら、毎日同じことの繰り返し。

 

んでもね、

 

あんまり意味ないっすよ(笑)


これをルーティンワークというなら、
本来、もっと大切なことに沢山時間を使えるはずです。
 

アメブロの芸能人のランキング見たことありますか?

 

常にえ〇ぞうがMVBですよね。

 

もう何年も。。。。
 

あれだけスキャンダルが出て、知名度が地に落ちてるのにも関わらず、ずっとMVBなんです。

 

時代が変わってもMVB変わらないってありえないでしょ。

 

つまりは操作されてるランキングということです。

 

アメバさん、そろそろスポンサーや芸能人への忖度やめないですかw

 

こんなご時世でまだこんなことやってると、一般ユーザーほんとに離れますよ。

 


しばらくblogを書かずにいたことで、こういうことに気づき、

いろんなことがバカバカしくなりました。

 

必死にいいねもらうために書いてるわけではないし、

ビジネスに繋げてうんたらなんて、他でいくらでもできます。

 

どうせならここは自分の本音を残そうと。

 

だからね、ときには社会の出来事について本音で書きます。

芸能人のスキャンダルについても本音で書きなぐるかもしれません。

そして自分のことや介護のことも素直な気持ちで書こうと思う。

もちろんこれまでみたいにためになる情報も共有したい。

 

読みたい人が読んでくれたらいい。
本音で書くから、時にはネガティブな記事もあるかもしれません。

でもさ、その方がブログを書いてる気がする!

 

自分の人生の貴重な大切な時間使って書くなら、

きれいごと、ビジネスのために、いいね増やすために色々やって疲れ果てるより、
 

だんぜん本音で書いた方がいい。

 

ランキングあげるための完成された記事なんて

クソおもしろくもなんともない!

 

マジでそう思う2秒前です。


ということで、書きなぐらせて頂きました。

 

あーすっきりしたw
 

もちろんいいねをしてくださり、フォローしてくださり、

見に行っていいと思えば、自分もいいねもフォローもさせて頂きます。
今後はとにかく素直にブログをやっていきたい。


コメントなどもらえたら嬉しいです。

そして、これからもブログ読んでくれる方はよろしく願いします(笑)

安倍元総理の葬儀は、早ければ来月、もしくは秋ごろ、国民葬になるそうです。

 

今回の安倍元総理の事件。

 

警護体制の不手際について、専門家を呼んでまで、本当はこうするべきだ、あーするべきだと、

 

警護体制について、メディア、新聞などがだいぶ叩いてますが、

 

そもそも!

 

この平和ボケした日本で、

 

平和ボケしたメディアや報道が、

 

平和ボケして警護のせいにしてんじゃねーよ!

 

というのが私の感想。

 

 

じゃあお前がその立場になってみろです。

 

皆さん、あの発砲音聞きました?

 

ぜんぜん銃声じゃないですよね。

 

何かが破裂したような、一見トラックのタイヤの破裂音のような音。

 

いくら訓練したSPだって、あの音聞いて瞬時に銃声だと判断できますかね。

 

時間的にも、

 

1発目が鳴って、

 

一瞬では銃声とは聞き取れないようなあの音がなった方向を

 

各所に配置されたSPが目視をして、

 

目視で犯人を見つけて、

各SPが走り出そうとしてる間に

 

2発目です。

 

防ぎようがない。

 

問題があったとすれば

 

すでに 

 

あんな近距離(3m)まで近寄らせてしまった段階で問題があったと私は思います。

 

そもそも、元総理につく警視庁のSPは1人。

 

これはアメリカでも一緒です。

 

そこに県警のSPが数名ついていたのではないでしょうか。

 

だから確かに問題はあります。

 

でも、それは今に始まったことではないということ。

 

まったくもって平和ボケ思考です。

 

誰がこの銃規制の日本社会のなかで、

 

しかも、あんな手作りの銃で、

 

白昼堂々、テロが起こると思ったことでしょう。

 

これが平和ボケですよ。

 

悲しいかな、こうした事件が起きたことで変わることは、

 

これまでの歴史を見ても明らかですが、

 

今回の事件で日本も、要人警護の体制や

 

イベント開催時の危機管理問題というのは、

 

大きく変わることでしょう。

 

でも、初めから言ってるように、すべては、そもそも論。

 

こうして事件が起きてから、

 

それを誰かのせいにしたがる集団意識は、

 

とても危険なことでもある。

 

そうだ!そうだ!と騒ぎまくったところで、

 

事件の起こる前には戻れません。

 

安倍元総理の49日も過ぎていない。

 

そんな中、

 

警護が悪かった!対策が出来てなかったと大騒ぎ。

 

いいですか、

悪いのはこんな事件を起こした犯人でしょ!

 

命を懸けて要人警護をしている人間を攻めるのは

まったくもってお門違い。

 

日本のメディアもここまでたかが外れたかと思うと要人警護が問題だった、県警が問題だったと報道してます。

ほんとに悲しいものです。

 

いまはただ静かに安倍元総理を偲ぶのが、

日本国民のあるべき姿だと私は思います。

 

海外要人が連日のように安部元総理を弔問して下さってる中、

 

こんな国民感情ではずかしくてしょうがないと思います。


仕事だから報道せざるを得ないといい、大きな大罪を未来に残すことを、
何度やれば気が済むのか。もっと別角度での視野で報道ができないものかと悲しくなります。
 

辛いこと、悲しいことがあると、人々は憤りを感じ、

 

誰かのせいにしないと感情がコントロールできなくなる。

 

その心情は理解できます。

 

が!しかしっ!

 

あくまでも悪いのは、

 

こんな取り返しのつかないテロをしでかした犯人。

 

安倍元総理のご冥福を心からお祈り申し上げます。

 

 

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

 

よかったらフォロー、コメントなど頂けたら嬉しいです。