各社報道はコロナ第7波から第8波へ

 

と報道しているが、

 

いやいや、もうすでに第8波だよ。

 

すでに新亜種ケンタウロスの猛威も見られる。

 

このままいけば、

 

都内の新規感染者数は、


8月上旬には、4万人を超えると各社報道している。

 

27日までの全国の新規感染者数は

 

20万9694人。

 

コロナについては、このブログですでに何度も書いてるけど、

何も対策がなく様子見するしかない国の姿勢には疑問しかない。

地方時自体も、独自決定を徹底してすべきだ。

 

そんな中、医療現場ではさらに深刻な問題がおきている。

 

発熱外来。

 

病院やクリニックの発熱外来はコロナ対応だけでなく、

インフルエンザなどの発熱患者も含めてパンク状態。

 

あるクリニックでは1日中電話という電話が鳴りやまなず、

発熱外来で待つ患者からは怒号の声も出ているとか。

 

外来だけでは間に合わず、

オンライン診断を実施しているクリニックも、

もう限界を感じていると。

 

SNSでは、発熱外来に従事している看護師が、

 

「発熱外来の医師も看護師も

ボロボロになりながら限界まで

対応している、あまり誹謗中傷

しないでほしい」と懇願。

 

あるクリニックの院長は、国で多くの大規模な

 

特設発熱外来治療センターの創設を懇願。

 

日本医療体制の限界まできている現状。

 

文字通り、まさに限界ですよね。

 

思うに、問題はコロナからの発熱外来だけじゃない。

 

このままいけば、他の科の医師や看護師が発熱外来の対応にあたらなくてはならず、

多くの他の症状を訴える患者や、入院中の診療にも影響が及んでいく。

 

国や地方自治体はこの状況に、早急に対応しないといけない。

 

各報道メディアは、真っ昼間からくだらない芸能スキャンダルを

長々解説するような放送をいますぐやめて、

まさにいま、国民が困っているどうにかしないといけない、

こうした問題をもっと取り上げるべき。

報道の自由と正義とはいったい何ぞや?

 

現場の国民や医療従事者からの

 

はよせーーーーや!

 

どないするん?
 

こうした思いに、国や報道メディアはどう応える?