先日、岩手県大槌町へ行ってきました。

沿岸の震災で津波被害があったところです。

大槌町は私の高校時代の友人の故郷ということもあり、

何度か足を運んだことがあるのですが、

震災以降は初めての訪問となりました。



津波の被害の範囲は想像以上に広く、

かつて家が有った場所はいまだに手つかずの状態。

これからどうなっていくのか、いつ町が整備されるのか、

全然想像ができませんでした。

でも、それでもガレキは少しずつ片付いているのだそうです。

まだまだ先は長いですね。



大槌復興食堂では、大槌の人々に触れることができました。

まだまだ100%ではないでしょうが、

食堂の皆さんの元気な姿を見て、

私もすこし胸を撫で下ろしました。



焼き鳥屋さんのおばあちゃんとそこでお手伝いをしているお母さん。
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おばあちゃんの焼き鳥、モツ煮美味しかった!
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ケーキ屋さんのお父さん。そのケーキの種類の数にビックリ!ケーキも美味しかったなあ。
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実際に町を訪れ、町の方々に触れ、

改めて私には何ができるんだろうと考えました。

完全復興となるまで、私は地元を応援し続けます。