梅雨明けも間近となり、いよいよ本格的な夏の訪れですね。
今年も もう半分が過ぎようとしておりますが、皆さま、如何お過ごしでしょうか。
6月9日に開催された平成30年度 安全大会では、
連年、元請様よりお迎えしている安全環境部長に、
安全や熱中症対策についての訓話をいただきました。
まずは実際に現場で起きた事故から、 『何故、起きてしまったのか』 を
振り返りつつ、安全について改めて考えました。
その中で 『声掛け』 が、いかに重要かということを再確認しました。
パイプの受け渡しひとつでも、お互いの声掛けを怠ることにより事故は発生します。
『自分は大丈夫』 という自信から、事故につながることも有り得ます。
お互いの安全を守るためにも、声掛けは徹底していきたですね。
さて、ここでちょっとしたクイズを出題させていただきます。
【 雨の日に、合羽を着て作業をしているAさん。
休憩時間に一服しようと思い、合羽を脱いだら
なんと ぎっくり腰に・・・。これは
①労災になる ②労災にはならない 】
答えは・・・↓↓
②労災にはならない、です。
仕事中(休憩時間)とはいえど、合羽を脱いでの一服は仕事内容ではないからです。
また、ぎっくり腰は仕事がきっかけで起こる怪我や病気ではなく、
もともと持病の人がなるものだから だそうです。
ぎっくり腰、皆さまもお気をつけくださいね。
それでは、今後も安全対策、そして健康管理を心がけて
いきたいと思います。
皆さま、ご安全に!
社員一同